よもぎ蒸しの最中に水を飲む必要性について

よもぎ蒸しの最中に水を飲む必要性について

 

 

人間の体には5リットルから6リットルの血液が循環していると言われています血液はその55%が血漿で45%が血球です。血漿は主に水でできていてミネラルや糖質、脂質、ホルモンや、100種類を超える様々なタンパク質を含んでいるとされています。

 

 

血球には赤血球、血小板、白血球の3種類があり血球のほとんどを占める赤血球は肺で酸素を吸収し臓器に運ぶ役割を担っています。血液が赤いのは赤血球細胞に含まれるヘモグロビンによるものでこれは酸素と結合します血小板は出血を止めかさぶたを作ることで傷の回復を促します。

 

 

水がなければ血は作られない

 

 

つまり水分が少ない体では血が作られない、また水分が不足している体内では血液が循環しにくいと言うことになってしまいます。よもぎ蒸しの最中に水分を多量に失ってしまいます(汗をかくので)水を飲むのはとても大切なことです。

 

 

しかしながら通常飲む水道のお水にはたくさんの塩素やトリハロメタンなど有害物質が含まれております。ではお店などで売っているペットボトルのお水はどうかと言うとあれは加熱をしているために有用な成分までが抜けてしまっているいわば死んだ水になります。そこでサロンではガイアの水135を使った浄水のものをお勧めしています。サロンで出す水やお茶は全てガイアの水の浄水です。

 

 

サロンでよもぎ蒸しの最中に私がお声掛けをします。どんどんお水を飲んでください。むしろお水を飲まない場合は、途中でよもぎ蒸しを中止することもありますとても大切です。

 

 

気になるけれどなかなか買えないなぁと言う方にはガイアの水135のポットの貸し出しもありますので(10日ほどですが、どんどん使ってみてください)お気軽にお声掛け下さい。

 

 

肌からの吸収を1としたら粘膜からは42倍も吸収する

 

 

サロンで使うよもぎは京都の美山産のこだわりの無農薬のよもぎ使用しています。もちろんよもぎ蒸しに使う水はガイアの水を使っています。なぜならば肌を1とした時に粘膜からの吸収は42にもなります。よもぎ蒸しを受けに来られる方はリラクゼーション目的の方ももちろん多いですが、温活や妊活のご希望の方もとても多いのです。

 

 

そのためよもぎ蒸しに使う道具、よもぎの質、水の質に対しては妥協することができません。おかま直伝よもぎ蒸しはよもぎの質と水にこだわるのが特徴です。

 

 

鹿児島初のおかま直伝よもぎ蒸しとなるトークセン・ビハーラで、ぜひお試しくださいね。

 

 

トークセン・ビハーラ

 

折田

 

よもぎ蒸しと足湯についてはこちらの記事をご覧ください↓

トークセンビハーラ店主:折田紘一郎

タイ古式療法 トークセン・ビハーラ
折田 紘一郎

〒890-0063
鹿児島県鹿児島市鴨池2丁目20-5(ファミリーマート鴨池2丁目店同敷地内)

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