温活の大きな味方、セイタカアワダチソウの魅力について
12月より導入したセイタカアワダチソウ。早速耳にした冷え冷え女子、温活が必要な女子にチェックされている模様です。続々と蒸されに来ています。
そんな魅力的なセイタカアワダチソウ。どのようなものなのでしょうか?以下はおかまママのサイトよりの転載となりますのでお読みください。
目次 [閉じる]
【セイタカアワダチソウ】について
完全無農薬、自然農法で栽培された貴重なセイタカアワダチソウです。商品の共同開発、また勉強会の監修には、京都大学農学部雑草研究室卒の、前田 純先生に携わっていただいてます。
研究も行われており、成分も分析されて注目されている植物です。英名はGolden rod(ゴールデンロッド)とも呼ばれています。栽培地は愛知県長久手市に位置しており、面積は約3反(2,974㎡)あります。20年以上耕作放棄地になっており、人間の手が入っておりませんでした。約2年前に開墾して、畑として利用しはじめました。
栽培方法としては農薬や肥料を使用せずに行っており、水も湧水を利用しての栽培を行っております。また、この栽培地は周りが木に囲まれて、隔離されており、農薬の飛散の影響も極力小さい地域ですので、雑草の栽培地として最適です。
雑草というってもしっかりと管理されて場所でのものですので、決してただ生えているものではないです。
セイタカアワダチソウは地下茎植物、故に育成環境が最も大切
地下茎植物とは土の中の栄養分を非常に多く吸い取ります。故に育成環境がとても大切となります。無農薬はもちろんですが、排気ガスがあまりない、周りに農薬を使うところがない、人の手があまり入っていない、環境からによる影響が少ない。そのような事が大切になります。土の中の成分を吸う故に土の環境が大切なのです。
アメリカでは数多くの論文が提出されております。80近くにある論文やエビデンスが多数報告されています。ネイティブアメリカンでは古代より薬として珍重されており、またアメリカでは腎臓や肝臓に対する薬として開発が進められているそうです。セイタカアワダチソウに含まれるポリフェノールのうちの1つは、コーヒーの数十倍に達すると言われこの成分が体に良い効果をもたらしているそうです。こんなにすごいセイタカアワダチソウ、日本では駆除される立場にあるのはかわいそうですよね。何とかセイタカアワダチ草の誤解を解いていきたいものです。ちなみに道端に生えているセイタカアワダチソウは絶対に使わないでくださいね、育成環境が大事です。
よもぎは「与える」セイタカアワダチソウは「取り除く」
セイタカアワダチソウを使ってやる蒸し方は、よもぎ蒸しと別段変わりはありません。ガイアの水を使い、いつもと同じように蒸して行きます。ところが汗のかき方がとても早いのです。近年あまりに除菌、殺菌を言いすぎて体が弱くなる人が増えています。必要なのは常在菌を活性化していくこと。人間は古来より菌とともに生活をしてきました。麹菌であり、納豆菌であり、いわゆる発酵によって人間は健康を得てきたのです。
鹿児島初の[おかま直伝よもぎ蒸し】はトークセン・ビハーラ
セイタカアワダチソウ蒸しは、おかま直伝と同じでハーブももちろん選べます。ハーブを好きなだけ選んで、あなただけのオリジナルの蒸し方ができます。選ぶハーブによって心と体の変化を読み取っていきます。そこにセイタカアワダチソウが加わり、デトックス。これは心も体も出来ることになります。毎回選ぶハーブが変わる事が多いです。このハーブを選んだからこうだ!とか、あのハーブを選んだから私はこうだ!とか。そういうことでは無いのです。あなたが選んだのは脳が選んだハーブ。ハーブの成分の意味合いではありません、そのハーブを選んだあなたの脳みそが心と体の変化を教えてくれているのです。
変化を感じ取り、余計なものを捨て去り、心も体もデトックスしてみましょう。それこそが【おかま直伝よもぎ蒸し】の真骨頂なのですから。
トークセン・ビハーラ
折田
よもぎ蒸しと足湯についてはこちらの記事をご覧ください↓