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チェンマイで会いたい人、学びたい事がたくさん
皆さんおやっとさぁ!トークセン・ビハーラの折田です
ようやくチェンマイに行ける事になりました。2/21〜3/13までの3週間の予定です。コロナ禍は長かった・・友人のセラピストさん達がチェンマイに行くのを歯噛みして見送っていましたが・・遂に!僕の番がやってきてくれましたよ

メディカル系の先生に学ぶ
今回学ぶのは前々からチェックしていた先生方です。チェンマイホスピタルのサワット先生とホン先生
・メディカルトークセン
・メディカルグアシャ
・メディカルジャプセン
それぞれタイの伝統医療医師の先生方から学びます。タイの方から聞く「日本人は形は綺麗だけど本質がわかっていない」この言葉がずっと心に残っていました。どういう事?みたいな
その答えは?おそらく【風の門】と【4大元素】ではないかな?と思っています。その辺り今後深掘りしていかねば・・
タイ古式マッサージの本質とは何か?
これもタイの人から言われた事なのですが「タイ古式マッサージをしているのであって治療しているつもりはない」という言葉
でも明らかに改善しているんですよね。日本人も解剖学や解剖生理学などはどんどん勉強していってるし、そういう点では負けてない訳です。ならば、差はどこにあるのか?
4大元素とは
タイ伝統医療では人間の身体の働きは【土、水、風、火】の4つの元素の働きによって成り立っていると考えられています。
それらのバランスが崩れることにより、体調不良や病気が引き起こされるという考え方です。
4元素のバランスは持って生まれた体質、食べ物や気候、環境、精神状態などによって変化していくとされています。
風の門とは
タイマッサージではそけい部や、臀部の下、腕の付け根など『風の門』と呼ばれる箇所があります。風の門は身体の全てのエナジーラインから風の門を開く事が可能です。
風の門の血管を数十秒間、深く圧迫し開放することで血液を普段届かない箇所にまで一気に送り込む技法。
タイ古式マッサージを突き詰めていく
タイ人のいう「タイ古式マッサージをしている」という言葉こそが僕が見逃している点なのではないだろうか?と思い、今回の3週間で体感し、経験し、学ぶ点だと思います。
現地での学びはきっと膨大なもの!たくさんの学びを得てレベルアップして戻ってきますね!
最後に
チェンマイ研修では毎日ブログを上げて行くつもりなのでもしご興味のある方がいれば是非お読みくださいね!