【更年期障害】カルサイトークセンの時にご相談受けたりします

避けては通れない更年期障害問題

おやっとさぁ！トークセン・ビハーラです。

5月からカルサイトークセンをメニュー化したんですが、来られるお客さまから更年期障害の事をお聞きしたりします。カルサイトークセンについてはこちら↓

【九州初】カルサイトークセンのティーチャーになりました

更年期障害って、なんだか怖いイメージがありますよね。確かに、体調の変化や心理的な不安定さなど様々な症状が現れます。

実は男性も更年期障害になるんだそうで、男性の僕も気を付けておいた方が良さそうです。

そこで今回は更年期障害の原因や症状、そして解消法についてまとめてみました。参考にしていただければ幸いです！

更年期障害の原因は女性ホルモンであるエストロゲンの減少によるものが一般的に言われています。

エストロゲンは女性にとって大切なホルモンで、卵巣から分泌されます。更年期になると卵巣の機能が低下し、エストロゲンの分泌量が減ります。

そのため、身体・精神的な症状が現れるとされています。

そのほかにはストレスや運動不足、不規則な生活習慣なども、更年期障害の原因になる可能性があるとされています。

更年期障害の症状は人によってそれぞれ異なりますが、代表的なものをいくつか挙げてみましょう。

・ホットフラッシュ（急激な発汗や体温の上昇）：特に寝汗がひどいと感じる方がいます。

・不眠症：寝つきが悪く中途覚醒が多いといった睡眠の悩みを持つ方がいます。

・イライラや落ち込み：気分の浮き沈みが激しいといった症状が現れることがあります。

・膣乾燥：性行為時に痛みを感じる、炎症を起こすことがあるといった症状が見られます。

以上のような症状が現れる方は更年期障害の可能性があります。もちろんですが、これらの症状が全て更年期障害によって引き起こされるとは限りません。

必ずしも治療が必要なわけではありませんが自分自身の体調をよく観察し、医師の診察を受けることが大切ですよ。素人判断はやめましょう！

更年期障害の解消法については様々な手段があるとされています。代表的なものをいくつか挙げてみます。

・エストロゲン補充：一定量のエストロゲンを摂取することで更年期障害の症状を和らげることができます。(豆乳のイソフラボンとかはエストロゲンと似た反応をする)

・生活習慣の改善：適度な運動やバランスの良い食事、十分な睡眠など、生活習慣の改善が効果的です。

・心理的なケア：メンタルヘルスの改善が必要であれば、心理療法やカウンセリングなどを受けることが有効です。

・腸内細菌のバランスを整える

更年期のエストロゲン低下が始まってる女性にはプロテインでタンパク質を摂るのもよいですが、特に海苔がいい！海苔で包んだおむすびとか、ワカメの味噌汁飲んで欲しいと思ってます。ご飯、味噌汁、納豆でも良いですよ。

海藻、豆、野菜、味噌汁などをしっかり食べて腸に酪酸を増やすのが“日本人の腸にふさわしい”アプローチの最適解！

海藻に含まれる「アルギン酸ナトリウム」は酪酸菌のエサとなる「プレバイオティクス」の働きをして酪酸菌を増やすが、海藻は良質なたんぱく源でもあるんです。

低脂質で高アミノ酸という事で、海苔を食べてみて！(日本人は海苔消化できますが、海外の人はできない人もいますからお気をつけて)

更年期障害は女性にとって避けられない時期のひとつです。しかしながら適切なケアを行い、症状を軽減することができます。

エストロゲン(イソフラボンなどの豆乳)を摂取や生活習慣の改善、心理的なケアなど、複数の手段を上手に組み合わせて、健やかな更年期を送りましょうね！

あ、もちろんカルサイトークセンもめっちゃお勧めですから受けてみてね〜