トークセンを続けていて良かったことを独断と偏見にて記します

タイ古式マッサージ、トークセンをセラピストとして続けている皆さんは、理由は様々だと思いますがなぜ(どうやって)続けていらっしゃるのですか？私は主に以下のようなことがあって、トークセンを10年近く続けてきています。

①体を傷めにくい

タイ古式マッサージは非常に奥深いものです。一説によると1400年前から伝わるともされています。ただし体が華奢な方や関節が弱い方などは、正しいフォームをとっていても体を痛めることがよくあります。

その点トークセンならば、木槌で木の杭叩くだけなので、さほど体を痛めることがありません。私の生徒さんでも小柄で華奢な女性が多いのはそのためなのかもしれません。

「試しにトークセン持ってみてもいいですか？」と聞かれた事はたくさんありますよ。自分ができるのか?と気になった方も多いのでしょうね。もちろんOKです。気になる方はぜひ触ってみてくださいね。

②皆さんに感謝される喜び

マッサージをされて嫌がられる事はあるでしょうか？ほとんどはないでしょう。心地よいマッサージを受ければ自然と「ありがとう」の言葉が出てきます。この世知辛い現代社会の中でありがとうと感謝される事はなかなかないのではないでしょうか？

私の場合は父と母に来たのが初めてでしたが、2人ともとても喜んでくれました。学んで良かったな、やって良かったなと心の底から思ったものです。

③自信が持てるようになった

2014年にタイ古式マッサージ、トークセンに出会い、トークセンにこだわって施術してきました。それまではマッサージをした事はありませんでした。周りにトークセンを知るものは無く、受けてくれる人も少なかったです。私が鹿児島におけるトークセンのオピニオンリーダーでしょう。話が逸れました！

改めて考えてみると、私と言う人間を考えたときに「これこそが私だ！」と言えるものがなかったのです。

トークセンを手にしてからは「これこそが私だ！」と自信を持って言えるようになったのも嘘ではありません。自分の中の確固たる自信を持つために、学ぶ方も最近は増えてきました。とても素晴らしいことだと思っています。

④副業にもなり余裕ができた

家族や、友人、知人に施術するだけではありません。やがて、友人の分からへん広がり、知らない相手に施術することも増えてくるでしょう。そうなると、お金をいただいて活動することになります。私も実はいい小遣い稼ぎと最初は思っていました。それがいつの間にか仕事にまでなるなんて…人生何がどうなるかなんてわかりませんね！

そうすると副業となりお金を稼ぐこともできます。コンビニのパートを数時間することと、施術の1時間がそんなに変わらない値段だと知り、私も学びたいと言ってきた主婦の方もいらっしゃいます。

人間いつまでも同じ事はできないのです。体は衰えますし、立ち仕事もきつい。でも、何か武器を持っていれば、何かあったときには何とかなると自信もつくものです。あなたの中に、何か自信はありますか？

⑤最後に

私の場合、出会いは偶然でした。でもそれは必然だったのかもしれません。私がトークセンにであったように、私のトークセンが誰かの必然であるのならばとても嬉しく思います。

トークセンを学んでみたい方は、ぜひサロンにお越しください。お話しいたしましょう。

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