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☆2014年にトークセンを手にして9年、遂にトークセンの先生になりました!
タイ古式マッサージに出会い、トークセンを知り、勢いで札幌に行ったのはもう9年前のこと・・あの時には、今のような状況になるとは思ってもいませんでした。
家族にトークセンして、友人にトークセンして。そこから紹介をもらうようになり、お金をいただいて施術するようになり。
専用サロンを構えて営業して、そしていつの間にかトークセンで飯を食わせていただくようになりました。これも全ては「ご縁」です。
・9年前のあの日、札幌にて櫻井先生に会った時
ネットでトークセンを知ったのは櫻井先生の旧ブログの「北の大地からタイ古式」でした。面白い文章にどんどん引き込まれていきました。夜更けまで読んでいたのを思い出します。そしてトークセンの魅力にどんどん引き込まれていきました。
櫻井先生にメールした際に「タイミング良いですね〜!実は櫻井式トークセンをレッスンスタートするんです」と言われてビックリ。タイミングが遅れて1番生徒とはならなかったけど、確か3番目の櫻井式トークセンの生徒だったはず?
トークセンを学び、それからまさか毎年毎年札幌に行く事になるなんて・・(笑)鹿児島〜札幌の移動をして学びに行くのはなかなか無いから櫻井先生の覚えも良かったのかも知れません。「こいつ遠いところからくるな〜」って。
・櫻井式トークセンを皮切りに様々なトークセンと出会い、学んだ
櫻井式トークセンを学んだ私はトークセンの魅力に取り憑かれ、様々なトークセンを受けて、学んでいくことになります。一覧に上げてみると・・
・櫻井式トークセン
・櫻井式トークセン・ジャット=クラドゥーク
・伝統式(オンスクール)トークセン
・コムペットスタイルトークセン
・TTCスパスクールスタイルトークセン
・ダオ式トークセン
・ハーバルオントンセラピー
・ソンポンスタイルトークセン
どのトークセンもそれぞれの特徴があり、とても楽しい。私の中の技術の引き出しとして、また、積み重ねてきた自信として息づいております。
☆オンスクールのトークセン・ティーチャーの資格を取得しました
たくさんのトークセンのスタイルがある中で、セラピストでも、家庭用としてもでも運用できる、幅広い活用。セン理論を知れば知るほどに楽しくなるトークセンとしてオンスクールのトークセンのティーチャーとなる事を決めました。画像はオンスクールのオン先生とトークセン・ビハーラの折田。オン先生はお茶目な方ですよ。
本来ならばタイ本国にて取得予定でしたが、昨今のコロナ事情もあり、また、オン先生が日本に滞在しており、直接指導で学べるというラッキー(オン先生は校長先生なのでチェンマイでは直接指導は少ない、また、多人数ではなく少数で直に教わる大チャンス)な状況というのもありました。
お話をいただいた熊本のmomiの森山さん、本当にありがとうございました。写真はオン先生とmomiの森山さんとトークセン・ビハーラの折田です。
☆トークセンを教えに日本全国駆け巡る!
鹿児島のトークセン・ビハーラではなるべくお客様の施術を行いたいと考えていますし、教えるだけの人にはなりたくありません。私は一生涯現場の人であり続けたい。そして鹿児島は遠い・・鹿児島にくるのはきっと負担のはず。だったらこちらから行っちゃおう!という事でトークセンを学びたい方は呼べば私がやってくるスタイルになります。(出張講習は2名様以上受講から)
細かな事はこれから決めるのですが、決まりましたらブログにて告知をしていきたいと思います。楽しみにお待ちくださいね。
・家庭に1つトークセンを!
トークセンが使えるセラピストは多くありません。タイ古式マッサージのセラピストでも聞いた事はあっても受けた事はないという方がほとんどでは無いでしょうか?サロンに来てトークセンを受けるのはもちろんですが、ご家庭でトークセンがあれば?
ご夫婦が互いに癒し合うマッサージとして、お子さんのスポーツや習い事のサポートとしてトークセンを使ったり。ご自身のセルフケアとして使ってみたり・・「家庭に1つトークセンを!」を合言葉にトークセンを広めていきたいと思います。
☆学ばせていただいた事を次の世代に伝えていく事は・・
私もトークセンの先生となるにあたり、様々悩みました。「自分が教えられるものだろうか?」とか、正直に言いますと「教える事で変に自分のライバル増えたらどうしよう」とか。情けなくてすみません。それにあたりご縁のあった先生方にお話を伺っていき、最後には「トークセンという素晴らしいモノを次世代に繋いで発展させていきたい」という気持ちになりました。
・そしていずれは集大成として「折田式トークセン」を・・
今回、オンスクールスタイルのトークセンをお伝えすることとなりましたが、私の施術を受けた方からは「トークセン・ビハーラでやってる施術は教えないの?」と聞かれました。確かにそう思われますよね。
私も集大成としての私なりのトークセンのやり方をお伝えする事ができるように、現在考えています。もう少しだけお時間をください。今までの学びの集大成として、そして、次世代へと繋いでいくに相応しいトークセンをお伝えできるようにしたいと思います。
近いうちにレッスンページを作成致します。トークセンを学ぶ事に興味のある方、もう暫くお待ちくださいね。