トークセンでお腹ポコポコ叩いてその後トイレに沢山行かれる方々
トークセンでお腹を叩きます(ただし食後2時間は経過してる方、開腹手術してない方)が、便秘気味の人が多いです。
仮に便秘ではなくても詰まり気味。腸壁にへばりついているというか、出きってない感じです。そんな方には大腸の○○がですね〜と説明しながら刺激します。
先日も来店された60代後半の方が便秘ではないものの終わったその日はトイレに沢山行かれたとのこと。歳を重ねると腸の蠕動運動も落ちちゃいますからね、外からのフォローは必要です。
チネイザンを施術で行い出してお腹の中はどうなっているのかと不思議になります。知人に解剖実習に出たものがおりますが、お腹は宇宙だと言ってました。
タイマッサージ仲間でも解剖実習に参加するものが何名かいるので来年以降でチャンスがあるのなら参加して実際を見てみようと思ってます。
なんでも教本とはかなり違う、内臓はレインボーだとその人が言うもので。レインボー?どういうことだろう?
知識と経験は大切。解剖学の図も必要だし、本物を見る必要もある
最近はやりの筋膜も実物を見ると凄まじいものです。天然のストッキングのようで細かな細かな蜘蛛の巣のよう。これが全身にあるならそれはもはや鎧のようなものです。
トークセンで叩いて伸ばしていく。これが単純かつ、かなり良い方法なのではないでしょうか?
お腹も繊細で強い刺激は厳禁です。強すぎず、されど振動を浸透させていく。そんなやり方でトークセンの振動をお腹の中に送り込んで行きます。
トークセンでもチネイザンでもお腹に対してのトークセンは致します。ぜひ体験されてみてくださいね。
トークセン・ビハーラ 折田
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