腸内フローラの大切さをもっと知ろう!善玉菌、悪玉菌、日和見菌
よく良い腸内フローラとはどういう状態ですかと言うことを聞かれますけれどもその条件とは腸内細菌のバリエーションが多いことを指します。抗生物質とか呑むとお腹を下したりします。これは成分によって腸内細菌が死んでしまうからですね。いかにバランスを保つか?
種類が限られた腸内フローラの状態をリスバイオロジストといいます。この状態になると免疫の力が低下しています。
そこで善玉菌を育てたい!その育てるのに最適な食品と言うのは発酵食品・水溶性植物繊維・オリゴ糖・EPA・DHAの4つです。
まぁヨーグルトなどの発酵食品。ワカメとかの水溶性の植物繊維それからりんごとかバナナのオリゴ糖。青魚に含まれるEPA DHAのエイコサペンタエン酸ドコサヘキサエン酸などです。
悪玉菌の増加によってむくみ冷え性が発生する場合を説明します。まず運動不足や長時間の姿勢維持があると腸内の悪玉菌が増加します。その後に便秘や下痢を起こし腹の血流やリンパが滞ります。
その結果血行不良を起こし手足や顔がむくんだり手足が冷える状態になります。
その時々で対処法があるのですが悪玉菌が増加したらプロバイオティクスが有効であるとか。チネイザンなどのマッサージをするなどが必要になります。
腸内神経のSOSが周辺筋肉の緊張をさせることから腰痛になることがあります。強いストレスや生活習慣の乱れから腸内環境のバランスが崩れる。そして腸管神経を通じて不調のSOSを発信する脳がそれを受け取り腰周辺の筋肉が皮膚を緊張させ痛みが生じる。
例えば高血圧なども乳酸菌の減少何かによる自己免疫でも器官を傷つけております。
習慣的な高塩分食の摂取をし続けると腸内の乳酸菌の1つラクトバチルス菌が減少します。そうするとPH17と言うリンパ球が過剰に働き自己免疫で血管を傷つけます。
その結果動脈硬化を招き高血圧の症状を引き起こすこのようなこともあります。
腸の不調を根本的に改善するためにはライフスタイルを変えることが重要ですがチネイザンなどのマッサージも効果的です。
腸を外側から刺激する事は腸管神経系のネットワークに影響与えます。その結果腸と脳につないでいる自律神経の乱れが整い、リラックス効果を高める副交感神経が優位となります。
すると血管拡張して血行が良くなり腸内細菌のバランスが整うことで不調を改善することができるのです。さらに腸に効果があるとされているそうなのでケアされるとなお効果が期待できます。
食事、そしてチネイザン。この二つの力で改善していけたらと思ってます。実はここにおすすめのサプリを一つ加えたいのですが、もう少しだけ内緒!もう少しだけお時間くださいね。
トークセン・ビハーラ
折田
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