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ビハーラでのトークセンのレッスン2回目
昨日は、トークセンの生徒さんがサロンにおとずれまして、オンスクールのトークセンのレッスン2回目を行いました。
既にトークセンでお仕事をされているこころさん、更なる学びの為に学びに来られています。過去の学びと新しい学びがリンクして、さらに深いトークセンの世界へと進んでいかれています。そんなこころさんのブログとインスタはこちら
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1回目は仰向けの足でした。2回目は手とお腹、胸です。
トークセンの振動をいかに使いこなすか?
木槌の起こした振動を、いかに体に浸透させるか?いかに伝えるか?がポイントとなってきます。
形だけ覚えても、体に響きが入らないならば、意味がありません。
また、強すぎても意味はありません。的確に、適切に振動を送り込むことが大切です。
初めて行う主義ですから、失敗もあったりします。例えば、骨を打ってしまうなどです。
必ずリムを持つ手でサポートしていけば問題ないのですが、初めて習うところでもあり、手順を追っているとどうしても間違えてしまうのです。
そんなときには、すぐに指摘して修正します。失敗して良いのです。失敗もまた学び…骨を打ってしまった箇所の問題点や、なぜ打ってしまったのか?なども勉強となるのです。むしろ間違えたほうが良いことも多い。
すぐに間違っていた点を修正し、きれいに打ってくれました。
飲みすぎた私のセンを刺激したら??
本日は手とお腹。そして胸を打つ練習でした。練習に入る前に脈診をしていたので、こころさんは私の胃経と脾経を気にしていました。実に的確な判断です。実は前日は定休日でまぁまぁ飲みすぎまして・・
指導しながら、私の体を打ってもらうと…すぐさまお腹がキュルキュルと音を立てて動き出しました。お腹を打っている間、ずっとキュルキュル、キュルキュルと音を立てていました。
もちろんその後おトイレに直行です。あっという間に刺激が反応となって現れました。こころさんも私の変化を見てちゃんとできていたのだなと喜んでくれました。
どこに意識を持っていくか?
心地よく、リラックスできたら良い。それだけでも充分なのですが、必ずやってくるのです…「どこそこが悪いから何とかしてほしい!」と言う言葉です。
もちろん国家資格保有者ではありませんので、治療と言う言葉は一切使う事はございません。(サロンでは、治療行為は一切致しておりません)それでも、お客様に楽になっていただきたいと言う気持ちだけは捨てることがありません。
私たちにできることを、心を込めて、精一杯施術することが、皆様のお役に立てることだと、私は信じております。
飲み過ぎた、私のお腹の動きを良くして、トイレに向かわせることができる。とても素晴らしいことではないでしょうか?皆様のお役に立てるように、こころさんのお力になれるように…私は指導して参ります。
トークセンを家庭に一台を目標にしています
私は「トークセンを家庭に1台!」というように考えています。お父さんがお母さんに。お母さんがお父さんに。親が子に、子が親にしてあげることがとても良いことだと考えています。
ご夫婦のコミュニケーションとして、親子のコミュニケーションとして。また、友人、知人へ癒しを提供できる素晴らしい道具だと思っています。
特に体を強く使うこともなく、習得も比較的容易なため、トークセンはリラクゼーションの1つの手段として、とても優れていると思います。
施術を受けに来てくださる方が学び始めることが多く、プライベートレッスンなどでお受けしています。もちろん、複数人での講習も大歓迎です。
鹿児島県外からの出張講習の依頼については、2名様以上からお受けしています。お気軽にご相談ください。
気になる方は↓のページをご覧くださいね。
これからも鹿児島からたくさんの方へトークセンをお届けできるように、皆さまに広めていきたいと思います。
トークセンについてはこちらの記事をご覧ください↓