こだわりのチネイザン<タイ式内臓デトックスマッサージ>
私が何度も受けて学ぼうと決めたチネイザン<タイ式内臓デトックスマッサージ>その魅力と私自身の経験と感想をお伝えしていければと思います。鹿児島にはほとんど受ける事ができないチネイザン。是非お伝えしたいです。
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チネイザンの魅力、お腹=宇宙である
私がチネイザンの名前を知ったのは実はトークセンとほぼ同時でした。初めて受けたチネイザンは苦痛の一文字のみ。痛くて辛くて耐えるだけ。今ならその意味もわかるのですが、当時は受け入れられませんでした。
タイでは感情は内臓に宿るとされています。なぜなら生まれるまで母親とへその緒で繋がっており、生命は腹から発生すると考えられているからです。高度に解明された現代医学でも、心がどこにあるのかわからない、、脳みそ?それとも心という器官がある?人の体は未だ解明されない宇宙なのです。
溜め込んだ気持ちはどこへ行く?耐えた結果どうなる?
トークセン・ビハーラに来られるお客様でチネイザンをご希望される方は皆さんとても優しい方です。柔和で穏やかなお顔をされています。でも、だからこそ。優しいからこそ受け入れてしまうのです。苦痛や理不尽という名の世の無常を。
こう言えば相手が傷つく、私はこう思うけど、相手が嫌がらないかな?優しい方ほど悩んで苦しんで己が我慢すればと耐えてしまう。それは美徳でしょうか?そうではないと思います。自己犠牲の名の下に己を己が殺しているだけです。それは解決するのでしょうか?
あなたが我慢したら相手は傷つかない。その場は収まる。ではあなたの心はどうなのでしょうか?心と体は同期しています。耐えて、耐えて、耐えた結果はどうなるのでしょうか?
抑圧ののちに解放される喜び
チネイザン<タイ式内臓デトックスマッサージ>は内臓のリリースをします。小腸に始まり、肝臓、胃、膵臓、大腸、心臓・・一度に全ては行えません。何度も何度も繰り返しリリースしていかねばなりません。たった一言で解決する魔法の言葉がないように、一度で解放できることなど少ないのです。
私は何度もチネイザンを受ける中で、苦痛を強いるやり方はどうにも疑念が残りました。解剖学的にも疑問だし、何より苦痛に耐えた先にあるものは何なのだろうか?と。こんなに耐えて頑張ってる方に、さらに頑張れ、耐えろなどと私は言えません。
痛い=強いではないのです。確かに一部辛い箇所はあるでしょう。しかし全てがそうであってはならない。どうすれば?誰から学べば良いのか?悩みました。
解放された私、解放されて変わっていく体
とあるご縁で清水まにさんにチネイザンを受ける事ができました。そのチネイザンを受けて私は変わったのです。燃えるような感覚、そして解放され、体は変化しました。刺々しい感情は落ち着き、高かった血圧も下がったのです!
全ての方にそうとは限りませんし、医療行為ではありません。しかし私の体は変わったのです。これは、これこそが学ぶべき、学ばねばならないチネイザンだ!私はそう思いました。
まにさん、鹿児島に来てください!
私はまにさんにそうお願いしました。人さえ集まるなら鹿児島にくるよ!そう言っていただいて1年後の2018年。私は鹿児島で総勢10人を集め、チネイザンを学びました。セラピストもいれば普通の会社員の方もいる。目的もお客様というものもあれば家族にしたいという方もいる。
たくさんの仲間とともに多くの学びを得る事ができました。トークセン・ビハーラの大きな、大きな柱となったのです。
お客様のそばに寄り添うためのチネイザン
人は悩みは深く、生理不順、妊活、冷え性、心の不安定、痛み、様々な悩みがあり、どれも辛い悩みです。私はその一部でも解決できる事が出来るかもしれないチネイザンを学ぶ事ができ、また、お客様に提供できるようになったことをとても嬉しく思ってます。
あなたが思う気持ち、苦しみ、悩み、それはもしかしたらチネイザン<タイ式内臓デトックスマッサージ>が解決の糸口を持つのかもしれません。是非一度ご体験してみませんか?きっとお役に立てるかと思います。
トークセン・ビハーラ
折田
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