チネイザンでお腹がへっこむ、くびれも出てきます
チネイザン<タイ式内臓デトックスマッサージ>を受けると皆さんお腹がぺったんこになります。くびれも出来るし、スタート時に冷たくて固いお腹も終わるとフワフワのモチモチになっています。
皆さんもお腹が気になる方は触ってみてください。気になるところ=脂肪のあるところは冷たくて固い・・ではありませんか?私は自分のお腹がそうです。冷たくて固い。
血の巡りが良い=暖かい、血の巡りが悪い=冷たくて硬い
ユーファイの先生曰く、血の巡りが悪くなり、冷たくなると体は防衛本能で脂肪をつけて守ろうとする。そして脂肪がつく。その繰り返しだと。
もうすぐよもぎ蒸しをまなびますが、お腹を柔らかくしてから受けるか、受けてからよもぎ蒸しか?私はお腹を柔らかくして薬効成分を受け止めやすくしてからチネイザンがいいと思うのです。
日本人は「腹」が大切
話を戻します。固いお腹を和らげると力が抜けます。すると何故か腰も楽になります。例えば生理痛の重い方は大腰筋が固い方が多いです。大腰筋が硬く緊張して張り詰めている=卵巣を上から押さえつけているという事にもなります。
大腰筋を解放すると生理痛が軽くなったという方もいると整体の方から聞きました。私自身もお客様から報告をいただいたこともあります。人間の体って一部分がどうこうではなくて全て連携、連結しているんですよね。
チネイザン受けた方はわかると思いますが、いきなりお腹に触りません。まずは足から緩めていきます。血がお腹に戻りやすくするために。お腹に通る筋肉やセンを緩めてから行います。
六字訣という不思議な声をだして臓器に呼びかけたりします。まだ受けられたことのない方は驚かれないでくださいね。至極真面目にやっています。
力むことは大切、でも緩むことも大切。
お腹の力を抜いて、ゆっくりとリラックスされてみてください。貴方の中の何かが変わるのかも知れませんよ。
トークセン・ビハーラ 折田
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