トークセン感想〜その6〜体のいたるところが滞って詰まってる方
過去のアメブロより。この時のお客様はあまり運動が好きで無いことからよくリンパが詰まる方でした。肩こり、首こり、猫背、腰痛・・・様々な症状でした。本当は適度な運動やストレッチがよいのですが、どうも続かなかったり。セルフケアとか自分でやるストレッチって続けるの難しいんですよね・・・そんな時に来店されました。
首と肩が痛い。どこそこ痛い
https://ameblo.jp/tok-sen/entry-12170782736.html?frm=theme
よくある話です。我慢強いが故に来られる時にどこもかしこも大変なことになってやってくると言う・・もっと小まめに来てもらっていればまた違うのになぁ。今ではKYTやRHT、JRCを使い頚椎や肩関節へのアプローチが可能なのですが、この時はトークセン一本。大変でした。今では胸椎にもアプローチできますが・・体のとある箇所のゆがみを他のゆがみでカバーしてしまう感じです。
痺れはどこから?
胸郭出口症候群。実質治らないに属している病気です。理学療法的にしていって改善することは多いです。ただ、ケンヤマモト先生の解剖からの話を聞くと必ずしもそうとは限らないのでは?と悩んだりしてます。頚椎と胸椎、胸郭・・この三つが怪しいと感じているんですよね。2020年はKYTの再受講を考えています。非常に高額なので今のうちからお金を貯めておかねば。少しでも対処できるようにしていきたい・・・
どちらにせよ骨盤から整えていって全身調整からの細部でアプローチしかないのでは無いかと思ってます。この場合は8割手技にして(しかも整体的手技)トークセンはほぼ補助かな?
このお客様はたまにしか来られないので(悪くなるとくるタイプ)トークセンでかなり施術しております。もちろん、それで改善してはいるのですが次に来られた時は新型のやり方でぜひ楽になっていただければと思っています。
お仕事も忙しい方だからなかなか予約取りにくいんですけどもね。タイミング合わせてなんとか対処を続けていこうと思います。
トークセン・ビハーラ
折田
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