【感覚の鈍化】あなたはあなた自身の疲労を感じきれていないのかも??それは・・
「自分のことは自分が1番よくわかってる」とか「◯◯が辛い、他は別に大丈夫」そんな感じのことをお話の中で聞かせていただいたりします。もちろん否定はしません。「なるほど、ではそこを重点的にしますね」そのようにお伝えしてからトークセンで施術していきます。しかしほとんどの方が片足の施術が終わったら気がつくのです・・「あれ?叩いてない方の足が重すぎる」そう。あなたの感覚が鈍化してしまってるんです。
☆感覚の鈍化はあなたを守るために、あなた自身がそうしている☆
実は人間の身体は 「複数の痛み」 を同時に感じることが出来ません。何故ならば複数の痛みを同時に感じてしまうと神経伝達に混乱が生じてしまいますので、一番重要な情報以外をシャットアウトしているのです。
腰が痛い、肩が痛い、足がだるい、疲労感が抜けない、果たしてあなたは何が1番辛いのでしょうか?そしてそれだけが辛いのでしょうか???となるのです。
なので痛い場所の順位が変わると、違うところの痛みを感じるようになるのです。施術しながら痛い場所がどんどん変わる人がいるのはこれです。
元々腰痛であっても、肩こりが酷い場合は肩こりしか感じない。腰の痛みは忍者のように潜んで潜伏して、「隠れ腰痛」のように潜みます。そして肩こりが楽になって、腰の痛みの順位が一番になったときに感じるのです。「腰が痛い!!!」と。
トークセンを私がお勧めするのは「基本の構成が全身へのアプローチ」だからです。学べば学ぶほどに、私が行っている「櫻井式トークセン」がうまく作られていることに気がつきます。ありがとう、櫻井先生・・
トークセンについてはこちらの記事をご覧ください↓
ちなみに動いた時に瞬間的に痛みを感じる場合なら、その時だけその場所の痛みが一番強かったということになります。脳は痛みを記憶してしまうのです・・他のことを記憶して欲しいですよね、ホントに・・
つまり、時々痛みを感じる部分は「感じていない」ときに治っていると思うかもしれませんが・・実は「感じていない」だけで、ずっとその場所に痛みはあるのです。「痛みの鈍化」と言うわけです。
たまに来る痛みも、気がついたときにケアをしていかないと徐々に酷くなっていくかもしれません。小まめな身体へのメンテナンスをする必要がありますし、ケアを怠っていると元の身体に戻るまでに時間がかかってしまいます。
☆月一で3回ほどトークセン受けてみよう!☆
「どのくらいの間隔がいいのか?」とよく聞かれますが、まずは月一で3回程トークセンを受けてみてください。身体が変わっていくことと、生活のしやすさを感じ取れるようになると思います。トークセンについてはこちらをどうぞ!
疲労物質が溜まるのはもちろん、神経伝達のエラーや神経の浮腫みも、痛みを感じる原因となっていきます。トークセンはタイのセン理論に従って全身へのアプローチを行うことで、滞りのない流れのスムーズな身体へと戻していきます。師の櫻井先生は「刻(とき)を取り戻す療法」と仰ってます。
あなたの失われてしまった刻を取り戻す為に、是非トークセン・ビハーラにトークセンを受けに来てみてくださいね!
【タイ古式療法】トークセン・ビハーラ
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トークセン・チネイザン・よもぎ蒸し・足裏
店主・折田紘一郎【タイ古式療法】トークセン・ビハーラ