【セルフケア】呼吸を楽にしよう

【セルフケア】呼吸を楽にしよう

 

 

不要不急の外出が自粛される中、自宅でできるセルフケアのご希望がありました。トークセン・ビハーラのLINEには一斉送信したのですが、文字数制限があるのでこちらに詳しく書くことにしました。

 

 

「新型コロナに負けない!」呼吸を楽にしようセルフケア

 

画像にもありますように、胸の肋骨と肋骨の間へのアプローチとなります。鼻から空気が吸いやすくなるのでお勧めです。片方ずつ行ってください。

 

 

1・肋骨と肋骨の隙間の筋肉を指先で軽く押し込む。強すぎず、痛気持ち良い程度。

 

2・押し込んだらそのまま23秒ストップ、その後左右に揺らし、膜を剥ぐように動かす。

 

3・そのまま下にスライドしていき、4箇所ほど同じようにする。下まで行ったらまた上まで戻る。

 

4・鼻の横(迎香)の膨らみの1番大きい所の横をグリグリと解すように押す。

 

5・片方終わったらセルフケアした方の鼻から空気がよく吸えるのを確認(わからなくてもいいです)したら反対側へ。同じように行ってください。

 

 

これを片方ずつ行って見てください。これは肋骨と肋骨の間にある肋間神経へのアプローチでして、呼吸を吸いやすくするタイ古式マッサージのジャプセンの技法となります。

 

 

胸骨には【免疫力の大元がある】

 

 

胸骨には免疫力の大元となる細胞の好中球マクロファージリンパ球〈B細胞とT細胞〉NK細胞形質細胞などほぼすべての免疫に関わる細胞が生まれています。強い刺激は厳禁ですが、胸骨への程よい刺激はこれらを刺激することにもよいのではと考えています。(あくまでも私個人の考えであり、エビデンス等があるわけではございません、また保証も致しかねます)

 

 

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が懸念される中、我々にできるのは不要不急の外出を避ける、手洗いの徹底の他に己の免疫力を高めることくらいしかないのではないでしょうか?現に抵抗力の弱いご年配の方や基礎疾患のある方が新型コロナウイルスにより被害に遭われたようです。

 

 

マスクをつけているから呼吸がしにくくて辛いなど

 

 

マスクをつける呼吸しにくい浅い呼吸になる眠りが浅い日中イライラする・・とか、胸が縮こまっている関係から背中が張り、腰痛になったりしています。

 

 

セルフケアできる部分は行っていき、日々の生活をしっかりと送ることで長い戦いになるであろう新型コロナウイルス対策、しっかりと行っていきましょう。

 

 

(あくまでもセルフケアです。自己責任の元、痛すぎないように心地よい範囲で行いましょう)

 

 

トークセン・ビハーラ

折田

トークセンについてはこちらの記事をご覧ください↓

トークセンビハーラ店主:折田紘一郎

タイ古式療法 トークセン・ビハーラ
折田 紘一郎

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