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生徒が自分を超えるという前提で教えている
皆さんおやっとさぁ〜!鹿児島のトークセン・ビハーラの折田です
「青は藍より出でて藍より青し」という言葉があります
藍という植物から作られた青が、元の藍よりも美しくなるという意味です
この言葉はよく、弟子が師匠を超えるという意味で使われます。私はこの言葉がとても好きです。
なぜなら、教える立場にいる以上、そこを目指していないといけないと思っているからです。
超えられて困る教え方はしていない
施術の世界ではどこかで「自分の技術が一番」という感覚を持ってしまう人もいます。ですが、それでは技術は止まります。
私が生徒さんに教えているのは、やり方だけではありません。
どこを見ているのか
どこに違和感を感じているのか
なぜその順番で触れているのか
そこまで含めて渡しています。
だからこそ、同じようにやるだけではなく、その先に進んでほしいと思っています。
同じことをやっても同じ結果にはならない
トークセンは特にそうですが、同じ場所を叩いても、同じ音にはなりません。
乾いた軽い音になる人もいれば、濡れたような鈍い音のままの人もいます。
この違いをどう感じ取るか、どう変化させていくか?
ここが施術者としての差になります。
だから私は
「こうやればいい」ではなく
「どう変わったかを見ろ」と伝えています。
超えてくれて構わないむしろその方がいい
正直に申し上げて、生徒さんに超えられることに対して、抵抗はありません。
むしろ、その方がいいと思っています。
自分のやり方をなぞるだけの人が増えるよりもそれぞれが現場で経験を積み、違う視点を持ち。違うアプローチを生み出していく方が、この技術は広がっていきます
教えるとは渡して終わりではない
ただし、丸投げではありません。
基準になる感覚
ズレている時の違和感
戻すための考え方
ここは徹底して伝えます。その上で、どう使うかは本人次第です。
青は藍より出でて藍より青し
この言葉は、師匠が弟子に言う言葉ではなく、教える側が自分に言い聞かせる言葉だと私は思っています。
自分を超えていく人を育てる
その前提で技術を渡す
それが結果としてこの仕事の価値を高めていくと考えています。
最後に
〜Na-a Na-wa Rokha Payati Vina-santi〜
私の持つ技術と知識があなたの救いとなりますように
この手に触れる全ての人が健やかに、幸せに過ごせますように
