【ハーブの魅力】香りの力を心身に取り入れる【香りは癒し】
皆さんおやっとさぁ!トークセン・ビハーラの折田です。今回はみんな大好きハーブについてお話ししたいと思います。
ハーブは昔から自然療法や薬として利用されてきたもので、その効果は広く知られ、活用されています。そこで今回はハーブが心身に与える影響と、おすすめのポイントを5つお伝えします。
1. リラックス効果
ハーブティーやアロマオイルに含まれる成分には、リラックス効果があります。例えばラベンダーは鎮静作用があり、緊張や不安を和らげます。(禁忌事項もあるから気をつけてね)
カモミールはストレスを緩和する作用がありますし、ストレスホルモンの分泌を抑える働きもあるため、睡眠改善にも効果があるとされています。不眠気味の方はいかが?
リラックスのためには、就寝前や仕事の合間にハーブティーを飲むのがおすすめですよ!
2. 免疫力アップ
ハーブには免疫力を高める効果もあります。例えばローズヒップにはビタミンCが豊富に含まれているため、風邪やインフルエンザ予防に効果的です。水溶性ビタミンなので摂りすぎてもおしっこででますから安心です。
エキナセアには免疫力を向上させる成分が含まれており、免疫力をアップさせるためにはハーブティーなどで楽しみながら取り入れる事が可能です。
仕事の合間にコーヒーもよいですが、ハーブティーも試してみてはいかが?
3. 消化促進
ハーブには消化促進作用があります。例えばオウゴンやウコンは胃腸の働きを活性化させ、腸内環境を整えます。
現代人の好きなものは脂っこかったり、ジャンクフードなど消化に時間のかかるものが多い!消化を助けるハーブは助かりますよね。
ミントは胃の不快感を鎮める効果があります。食事前や食後にハーブティーを飲むことで、消化促進につながります。
たまには優雅にミントティーと洒落込みませんか?
4. 美肌効果
ハーブには美肌効果があるとされています。例えばローズマリーには血行促進作用があり、肌のターンオーバーを促進します。
また緑茶に含まれるカテキンには、抗酸化作用があります。これにより、肌の老化を遅らせるとされています。
人の体は代謝などをすることで酸性にどんどん傾いていきます。アルカリ性食品はもちろんですが、抗酸化作用のあるものも取り入れたいですよね。
5. 疲労回復
ハーブには疲労回復作用があります。例えば、ローズヒップやジンジャーは疲れた体をリフレッシュさせる作用があります。
ローズヒップの程よい酸味、ジンジャーの体を温める効果、どちらも有り難いですよね。
鉄分が豊富なウコンには、貧血予防の効果もあります。女子は必ず毎月鉄分を消費してしまうので鉄分が足らなくなることが多いです。
積極的に鉄分摂取を図りましょう。
以上、ハーブが心身に与える影響と、おすすめポイントを5つお伝えしました。
ハーブは自然に近い形で取り入れることができるため、副作用が少なく安心して利用できるとされています。
健康や美容に興味がある方は、ぜひ生活の中にハーブを取り入れてみてください。少しずつ積み重ねて体が変わっていくといいですよね。
トークセン・ビハーラではタイハーブをふんだんに使ったハーブスチームテントが受けられます。香りに心も身体も癒されたい方は是非受けてみてくださいね!
是非サロンに来られてお試しくださいね!