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モリンガが海外セレブに愛用されているってどうして?
モリンガがスーパーフードとして海外セレブのミランダ・カーやマドンナ、アンジェリーナ・ジョリーなどが愛用してるとされています。そんな海外セレブがこぞって愛用すると言うモリンガ、何故そんな人気なのでしょうか。そしてトークセン・ビハーラがモリンガオイルをフェイシャルトークセンに採用したわけとは?今日はそれを書いていこうと思います。
モリンガはスーパーフードの代名詞
栄養満点と言われるモリンガにはなんと90種類以上の栄養素が含まれているそうです。ポリフェノールを始め、46種類以上の抗酸化物質を持つとされています。その他に代表的な栄養素としては・・カルシウム・タンパク質・マグネシウム・ビタミンA/B1/B2/C・カリウム・鉄分・食物繊維などなど。
どの栄養素も内容量が豊富でして、ビタミンCはオレンジより多いし、カリウムはバナナより多い。鉄はほうれん草よりも多い!!このようにモリンガに含まれる栄養素はビタミン・必須アミノ酸・ポリフェノール・ギャバetc…人間に必要な栄養素をバランスよく豊富に含んでいるスーパーフードであり、様々な効能が期待できる植物なのです。
モリンガは単一の素材であるものの、幅広い栄養素を豊富に含んでいることから栄養価の高い伝統的な素材として、なんと国際連合食糧農業機関(FAO)より子供などの栄養状態改善に利用を推奨されるほどです。美容のみならず栄養価まで凄まじい、世界が認めているのです。
モリンガに含まれる脂肪酸が凄まじい!
モリンガに含まれる脂肪酸はどれもこれも美容に効果を発揮すると言われています。スキンケアにヘアケアにも使えます。もちろん全身にもOK。トークセン・ビハーラで導入しているモリンガオイルはチェンマイの人気店の「RIMTANG HEARBS(リムタンハーブス)」さんのもの。あの有名な@コスメにも高評価で載ってますからチェックしてみてくださいね。
そんな凄いリムタンハーブスのモリンガオイルに含まれている脂肪酸の一覧を上げて説明をしてみましょう。
オレイン酸(70〜75%)
角質を柔らかく保ち、角質層まで潤いを与える。
パルチミン酸(6〜10%)
お肌への浸透率が高く、豊富な栄養素をお肌に直接届けてくれる。
ベヘン酸(6%)
水分や栄養の導入を手助けし、シルクのようなハリと艶を与える。
ステアリン酸(8%)
酸化しにくく、ハリと弾力のあるお肌へと導く。
アラキドン酸(4%)
皮膚を健やかに保ち、肌を柔軟にし、潤いを保つ。
パルミトオレイン酸(2%)
新陳代謝を高め、肌の調子を整える働き。
リノール酸(1%)
皮膚のバリア機能を高める働き。
この含まれる脂肪酸の種類を見ただけでも女性のお肌にてきめんに効果があると期待されるのがわかると思います。お肌の気になる女性には・・救いの救世主なのかも知れませんよ。
モリンガオイルをトークセンの振動でお肌の奥に浸透させる
振動でお肌の奥に水分を浸透させる機械は数多いです。トークセンの生み出す振動は機械の生み出すものとは違い、体の奥底に届きます。トークセンを体験された方はご存知のはず。先日始まったフェイシャルトークセンも同じで、いくつかのリム(木の杭)を使い分けてお顔の隅々にまで振動を届けます。フェイシャルトークセンについては下記をご覧ください。
フェイシャルトークセンの際にどのオイルを使うかを悩んだのですが(オイルを使わなくても施術は可能です。気軽にお申し付けくださいね)どうせならお顔の表情筋を整えて、浮腫みを取って。邪魔モノが消えた後に良いものを浸透してもらいたいですものね。
生命の木・モリンガの力を我々の手に!
世界中でミラクルツリー(奇跡の木)、メディスンボックスツリー(薬箱の木)、ツリーフォーライフ(生命の木)などの様々な呼び方で親しまれています。近年では日本でも沖縄・九州など温暖な地域で栽培され親しまれてきました。鹿児島でも知覧とかで盛んに栽培されてますよね。
こんな素晴らしいモリンガ、色んな方に知ってもらえるように祈っています。