【DNM】首と膝の痛みに実践施術です!
鹿児島市鴨池にあるトークセン・ビハーラです。現在私は神経アプローチのDNMを学んでおります。サロンに来られる方にひっそりと学んでいるDNMを試させていただいたりしています。以前からのリピーター様が首と膝が痛いとのことで来店されたのでご説明の後にDNMにて施術させていただきました。個人が特定されない範囲でブログに書かせていただきます。
☆首の痛みと膝の痛みにDNMでアプローチ☆
仕事中に頭部を強打。首の痛みが残り、イライラしている。医療機関にてリハビリを受けているが変化がない。また、首を庇うので以前より傷めていた膝の古傷も悪化してきた。なにやら腰も痛い。病院でもリハビリでも変化ないとのこと。
もしかしたらDNMは有効かもですよとお話しして、今後の通院とリハビリも欠かさない事をお約束していただいた上で施術となりました。(トークセン・ビハーラはリラグゼーションサロンです。医療行為等は一切行っておりません)
圧痛点を調べて、おそらくアプローチが必要となるのは脊髄神経後枝、肩甲背神経、脛骨神経、後大腿皮神経辺りであろうと仮定してスタート。
首の痛みについてはまだ学び終えていないので、圧痛点へのスキンストレッチにて対応。また、肩甲背神経へのDNMアプローチにて圧痛が激減。無理な反応は良くないので、痛みを追いかけ続けることはせず。
膝へのアプローチに入るが、少し苦戦。というのも安静時には痛みはなく、動かす時のみ痛みが出る。また、ピンポイントで指し示すことはできず「このあたり」という表現に終始する。最終的にほぼ痛みは消えたものの、狙いを絞りきれずに行った為に時間をかなりかけてしまう。ここは今後の課題としたい。
かなり喜んでいただけたが、今後もしっかりと診察及びリハビリには通ってもらう事を再度お約束していただき終了。
☆痛みに悩む人にこれ以上痛みを与える事は私にはできない☆
「◯◯が痛いんです!」こう言われて痛い施術をして「痛いですよね、我慢してください。楽になりますよ〜」この手のセリフは言いたくないのです。痛みは人それぞれ感じ方があります。私が耐えられる痛みと他人の痛みは違います。DNM JAPANの岩吉先生もブログにて述べられております。
それを考慮せずに「耐えてください」を言うことの残酷さを感じてしまうのです・・病中病後の方、体が弱った方、刺激に敏感で痛みに弱い方・・そんな方に優しく寄り添うのがDNMです。万人に対して優しいです。
「KINDNESS(カインドネス)」
DNMは科学と優しさで出来ている!きっと皆さんのお役に立てると思います。現在九州初のDNMコンプリーターを目指して日々学んでおります。皆様のお役に立てるように学び続けます。
タイ古式療法 トークセン・ビハーラ
<予約優先>
営業時間 10時〜21時 (LO20時)日曜日定休日
鴨池電停から歩いて1分ファミマ敷地内
お気軽にお問い合わせください。
(現在はDNM施術は勉強中の為お受けしていません。施術可能になったらお知らせしますね)
予約優先!ですので、お早めのご予約をお待ちしています。
⭐︎ホームページ https://toksenvihara.com