【過去ブログより】トークセンの感想頂きました〜トークセンの可能性〜【アメブロ】
このブログを書いたのは実は初回〜ラストまで半年以上経過してから書いたという思い出があります。改善するのに時間がかかるのが想定されたこと、そもそもトークセンでどうにかなるのか?ということ。私にとっても挑戦させていただく良い機会であった事と、いくつも重なった事でした。当時ダブルワークの中で長距離移動の長時間施術を繰り返していて体力的にもキツかったです。今コレをしろと言われたら二の足を踏みますね・・そんな感慨深いブログのタイトルは・・
☆トークセンの感想頂きました〜トークセンの可能性〜☆
https://ameblo.jp/tok-sen/entry-12370207564.html?frm=theme
最終的にとても元気になられた事もあり、書けますが・・ほぼ「拒食症」でした。もちろん通院されていましたが・・藁にもすがる思いで私に依頼が来ました。とあるご縁もあり、桜井式トークセンに自身も出てきた頃でありました。どこまでやれるかわからないけれども、お力になれるなら!と快諾した覚えがあります。
しかしながらブログにもあるように、非常に痛みというものに拒否感があり、体力的にも辛く、精神的にも不安定であり、強い施術は完全不可という中の施術。繊細なアプローチ、小さく打って大きく効かせるのがテーマでした。
この時の体験がその後の「セン」と言うものに対しての意識、「センアプローチ」の面白さへの興味という形で現在に繋がっていくことになります。
科学的、医学的に言えば否定されかねない東洋医学的アプローチですが、結果がある以上無視はできません。神経系を学び出した今となってもその気持ちには変わりありません。
☆「セン」という「エナジーライン」の奥深さ☆
センアプローチは遠隔アプローチではありません。身体の中のエナジー、エネルギーの流れへのアプローチです。科学的エビデンスは存在しませんが、経験的なエビデンスとも言えるでしょう。痛みが数値化できないように、センアプローチが数値化されるのは遠い未来になるのではないでしょうか。(痛みは脳がかんじているため、各個人によって感じ方が異なり、単なる大小では答えられない)
優しく触れることにより、脳からのホルモン放出によるオピオイド効果など考えられるのもありますが、まずはタイ古式マッサージの世界を味わってみるのが良いと思います。さまざまな技法があり、テレビで見るような派手なストレッチもあり、指圧のようなものも多数あります。(私は基本派手なストレッチは全くしません)トークセンのような道具を使うものもあれば、タイ式のオイルマッサージもあったりします。
お住まいの近くにどのようなタイ古式マッサージがあるのか?是非確かめられてみてくださいね。もちろんトークセン・ビハーラのお近くの方はトークセンを受けに是非ご来店お待ちしています。
鹿児島に帰る途中、雲の切間から光が差し込んできていて、次へと進む時が来たと感じたのを思い出しました。
ご縁のある方にトークセンをお届けできますように。
【タイ古式療法】トークセン・ビハーラ
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トークセン・チネイザン・よもぎ蒸し・足裏
店主・折田紘一郎【タイ古式療法】トークセン・ビハーラ