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ノーベル賞が伝える「整える力」 現代医学と伝統療法が示す共通の真理
皆さんおやっとさぁ!鹿児島のトークセン・ビハーラの折田です
本日は、日本中が誇る素晴らしいニュースから!
2025年のノーベル生理学・医学賞が、大阪大学特任教授の坂口志文(さかぐち しもん)先生をはじめとする3名に授与されました。
受賞理由は「制御性T細胞(Regulatory T cell/Treg)」の発見とその働きの解明。
Yahoo!ニュース(FNNプライムオンライン)でも速報として報じられ、多くの人々がその快挙に歓喜しています。
免疫の“アクセルとブレーキ” その均衡が生命を守る
私たちの体は、ウイルスや細菌から身を守るために、免疫という防衛システムを備えています。
しかし、免疫が過剰に働くと、自分自身を攻撃してしまうことがあります。
これが自己免疫疾患と呼ばれるものです。
坂口先生が発見した「制御性T細胞(Treg)」は、この暴走する免疫に“ブレーキ”をかける存在。
つまり免疫の世界で「アクセル」と「ブレーキ」のバランスを取る“司令官”のような細胞なのです。
この発見によって、リウマチ、1型糖尿病、潰瘍性大腸炎など自己免疫性の疾患に対する新しい理解と治療の道が開かれました。
今ではTregは世界中の免疫学者にとって“なくてはならない概念”となっています。
40年越しの証明 信念が常識を変えた
坂口先生がこの細胞にたどり着いたのは1980年代。
当時の免疫学の常識は「免疫とは、敵を攻撃する力」でした。
「抑える細胞がある」などと言えば笑われる時代。
しかし、先生は膨大なデータと実験を積み重ね、「免疫には抑制のメカニズムがある」ことを世界に示しました。
さらに海外の研究者たちがFOXP3という遺伝子を発見し、この細胞のスイッチ役を担うことを突き止めます。
結果、免疫の理解は“攻撃中心”から“調和中心”へと大転換。
この功績こそが、ノーベル賞という最高の栄誉につながったのです。
「整える力」は科学だけの話じゃない
免疫の世界では、暴走を防ぐブレーキ=制御性T細胞が存在します。
一方、東洋医学やタイ伝統医学でも同じように「整える力」が重視されています。
たとえばセン(SEN)と呼ばれるエネルギーラインの流れを整えるトークセン や胸郭や呼吸を開放して風の流れを生む 風の門セッション は、まさに心身のバランスを取り戻すためのアプローチ。
現代医学が“細胞の調整”を語るなら、伝統医学は“エネルギーの調整”を語る。
その根底に流れる理念はどちらも「過剰を抑え、不足を補い、整える」という一点に収束します。
そしてそれは、単なる癒しではなく、私たちの「生命の調律」そのものなのです。
それでも「整える」は地味に見える
「攻める」「戦う」といった言葉は強く、かっこよく響きます。
一方で「整える」「鎮める」という行為は、どこか地味に見えがちです。
けれど、坂口先生が証明したように、本当の強さは“制御”の中にある。
暴れる力を静め、乱れるものを戻すこと——それこそが、体にも人生にも欠かせない知恵なのです。
マッサージでも、ハーブでも、呼吸でも。
ブレーキを踏める人ほど、人生は美しく走れる。科学も、伝統も、同じ答えを教えてくれているように思います。
「整う」という贅沢を、日常に
このノーベル賞受賞のニュースは、私たちに「整えることの価値」を再確認させてくれます。
心がざわつく時、身体が重い時、あるいは何となく元気が出ない時。
そんなときこそ、“Tregのようにブレーキを踏む時間”を作りましょう。
トークセンや風の門のセッションは、ストレスで過剰に反応している心身を、やさしくリセットしてくれます。
体を整えることは、心を整えること。
その先にある穏やかな免疫バランスこそ、健康の本質です。
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