11月ラストです、今月もありがとうございました

11月もラストです。今月もご来店ありがとうございました。チネイザンについての価格については改定予定です。これは今年度末ごろに発表したいと思います。さて、今月から「ガイアの水135」の特約店として活動を始めました。「おかま直伝よもぎ蒸しでガイアの水を押しつつもサロンに置かないのは堂でしょうか？」とお客様に指摘されました。ごもっともです・・・

ガイアの水135の特約店になりました！

ガイアの水135で浄水したお水をよもぎ蒸しの際に使用しておりますが、お客様より「良いと思って勧めているのなら在庫も置いてください！」などとご意見をいただきました。私はあまり物販に力を入れるつもりはなかったので、どうしようか悩んだのですが・・買いたいと思った時に目の前にあったほうがいいと言うご意見が多かったので特約店となることにしました。

すべての商品ラインナップを置いているわけではございませんが、仕入れも簡単なのでお気軽にお尋ねください。特に既にガイアの水135をお使いの方はフィルターは特約店か代理店でないと扱いができませんので、探されてると思います。取り敢えず本体のポットタイプとライトボトル(ペットボトルに似たタイプ)の在庫があります。他のものは取り寄せで対応いたします。鹿児島市内なら配達もしますよ。

水道水は安全？皆さんペットボトルのお水ばかり飲みませんか？

正直私は水道水をそのまま飲む事はしません。大体コンビニやスーパーでお水をペットボトルで購入したりします。日本のお水は安心安全でそのまま飲める、外国では飲めない。そういうことをよくお聞きしますが、しかし実はそうではありません。あまり安全ではないのです。特に体の環境も整える必要がある方婦人科系のトラブルの方などは特に。かなりの量の入った塩素は鼻にツンと来ます。(実はこれは日本の法律で決まっているからなのですが)

一部地域で井戸水だから安全だからと言う方もいらっしゃるのですが、皆さんもピロリ菌の話は聞いたことがあると思います。ピロリ菌は田舎で1度のお水を飲んだ方は大体胃の中にいます。これは胃がんになる可能性が高いために、ピロリ菌を駆除するために抗生物質を飲んだ人もたくさんいると思います。実は私もピロリ菌がいたので駆除しました。ピロリ菌の検査は呼気検査で簡単に調べることができます。この結果だけ見ても井戸の水がそのまま安心安全であると言う証拠にはなりません。

また井戸がどのような状況にあるかも問題です。山から湧き出る水などは、長い年月をかけて地中を通りろ過されてきた水です。しかし井戸の水は比較的近いところからすぐ流れ込んだ水になります。その井戸の周りはアスファルトで舗装されていませんか？街中にありませんか？法律で定められた数値をクリアしてるからといって本当に安心安全なのでしょうか?私はそうは思いません。(私個人の意見です、すみません)

ガイアの水135は引き算の水、不純物を濾過するタイプ

ガイアの水135は13種類の有害物質を濾過することができます。塩素やトリハロメタンに代表されるものです。浄水器のフィルターに関してはたくさんの種類がございますが、有名であるからといって性能がいいとか、高いから性能が良いと言うわけではございません。具体的な名前は出せませんが、日本で1番よもぎ蒸しで有名なおかまママが自信を持ってお勧めしているのがガイアの水135です。ちなみにコスパもとても良いですよ。

会社に水筒で持っていく方もいれば(ポットタイプで家で浄水したのを入れている)、ライトボトルで(ペットボトルに似ている)会社の水道水を浄化してすぐ飲む方もいます。実は外野の水はいろんな有害物質を取り除くために日持ちがしないのです。なのでガイアの水で作ったお水はその日のうちに飲んでしまいましょう。

私は普段のお茶を入れたりするのもガイアの水135を使っておりますが、ご飯を炊いたりお味噌汁を作るのも外野の水で作っております。いまだに初めてガイアの水を使ってご飯を炊いたときの衝撃が忘れられません。とても柔らかくてモチモチしてこんなに高いお米使っていたかな?と言う気分になりました。もちろんおかわりしちゃいました。

サロンでお出しするお茶などは今後全てガイアの水を使うことにします。また貸し出し用のガイアの水のポットも1つ準備してありますので、借りてみたい、買う前には試してみたいと言う方はお尋ねください。10日ほどを予定していますので、10日間使いまくってみてくださいね。順番待ちの場合はご了承の程よろしくお願い致します。また、すでにお持ちの方でフィルターが欲しい方もお尋ねくださいね。ちなみによもぎ蒸しの際に水道水と飲み比べた方は皆さん大概渋い顔をされていました。

今後もこれは良いと思うものについてはサロンにて物販予定です。ただし無理にお勧めすることもありませんので、気になった時にはお尋ねください。

トークセン・ビハーラ

折田

よもぎ蒸しと足湯についてはこちらの記事をご覧ください↓