トークセン施術中に起こる身体の変化
皆さんおやっとさぁ!鹿児島のトークセン・ビハーラの折田です。
トークセンを使って施術をしていると、身体の状態が変わる瞬間に立ち会うことがあります。
施術を続けていると、ある時ふっと身体の反応が変わるのです。
トークセンの施術者(多分私だけですが)の中では、この変化を「センが通る」と表現することがあります。
もちろん、目に見える現象ではありません。
しかし施術をしている側にも、受けている側にも、はっきりと感じられる変化があります。
今回はその「センが通る瞬間」について、施術の中で感じていることを書いてみたいと思います。
センが滞っている身体
センが滞っている部分をトークセンで叩くと、ある特徴があります。
叩いたときに
振動が入らず、トークセンが跳ね返ってくるような感覚
になることがあります。
まるで身体がその振動を拒否しているような感覚です。
音も濁ったり、振動も奥に入らず、どこかで止まってしまうような感じがあります。
こういう場所は、身体の中で何かしらの緊張や滞りが起きていることが多いように感じます。
センが通る瞬間
施術を続けていると、ある瞬間に変化が起こることがあります。
それまで振動が入らず跳ね返っていた場所に、突然
スッと音と振動が入る
ようになることがあります。
この変化は
音
振動
反響
すべてに現れます。
音は澄み、振動は身体の奥まで走り、反響も自然に返ってくるようになります。
施術をしている側としては
「あ、今通った」
と感じる瞬間です。
身体の変化
センが通ると、身体にも変化が現れることがあります。
緊張していた筋肉が緩み
身体の厚みが少し減ったような感覚
になることがあります。
触れていると、少し萎んだように感じることもあります。
また緊張が抜けることで、自然と呼吸が深くなることもあります。
施術をしていると、お客様がふっと大きく息をすることがあります。
こういう変化も、センが通ったときに見られる反応の一つです。
お客様の反応
センが通ると、多くのお客様は一気にリラックスします。
身体の力が抜けて
ぐんにゃりと柔らかくなる
ことがあります。
また人によっては
身体の中を風が吹き抜けたように感じる
と表現されることもあります。
炎症が落ち着いたことによるものなのかもしれませんが、身体の中がスーッとするような感覚を感じる方もいます。
センが通るということ
センが通るという感覚は、センへの刺激によって起こる変化だと私は考えています。
それが
手であれ
道具であれ
センに適切な刺激が入れば、身体は変化します。
私自身は、トークセンとジャップセンを組み合わせながら施術を行うこともあります。
振動と手技の両方を使いながら、身体の中のセンを通していくことを意識しています。
センが通ることで身体の緊張が抜け、呼吸が深くなり、身体の状態が変わっていく。
その変化の瞬間に立ち会うことが、この技術の面白さでもあります。
まとめ
センが通る瞬間は、目に見える現象ではありません。
しかし施術を続けていると
音
振動
反響
そして身体の反応によって、その変化を感じ取ることができます。
トークセンは単に木槌で身体を叩く技術ではなく、身体の反応を感じ取りながら施術を行う、非常に奥深い技術です。
施術の中で起こるこうした変化を感じながら、これからもトークセンという技術を大切に使っていきたいと思います。
今日もブログ読んでくださってコップンカップ!
