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体の変化を理解すればメンテナンスの必要性が見えてくる
皆さんおやっとさぁ!鹿児島のトークセン・ビハーラの折田です。
最近、朝起きて首がだるい、肩が重い、呼吸が浅い。そんな日が増えたと感じる方が多くなりました。若い頃は自然と抜けていた疲れが、今は体に残りやすい。
けれど、こうした変化には理由があります。
体はなぜ固まるのか?
疲れはなぜ蓄積していくのか?
なぜ定期的なメンテナンスが必要なのか?
今日はその答えを、解剖学と心の動きの両方からお話ししていきます。
読み終える頃には「なるほど、だからケアが必要なんだ」と静かに腑に落ちていただけるはずです。
体は固まりやすい構造
体を覆う筋膜は、しなやかで美しい構造をしています。しかし、座り姿勢の連続や冷え、浅い呼吸、ストレスなどによって水分を失い、硬さへと変わっていきます。
しかも筋膜は一度ゆるんでも三日ほどで元の緊張へ戻りやすい性質があります。
三日坊主は筋膜の性質と似ているかもしれませんね(笑)
筋肉も同じく、何もしなければ縮む方向へ進みます。縮んだ筋肉は血流を妨げ、コリをつくり、疲れを溜め込みます。
肩こりや腰の重さは、年齢よりも構造による変化であることが多いのです。
疲れるようなことをしていないのに疲れる。
それは体が静かに固まり始めている合図です。
自律神経と関節の変化
自律神経は体を支える見えない司令塔です。
ストレスが増えると交感神経が優位になり、体は緊張して呼吸が浅くなり、肩が上がり、背中が張りやすくなります。鹿児島の気圧変動は特に影響が強く、疲労が抜けにくい原因にもなります。
関節にも変化が起こります。
関節は動かさないと栄養が行き渡らない構造で、血管がほとんどありません。動かない時間が続くほど、関節は静かに老化へ向かいます。
タイ古式マッサージのストレッチが関節の若さを取り戻すと言われるのは、この関節液の循環を促す働きがあるためです。動きはそれ自体が体を守るケアなのです。
こうした変化は静かに蓄積し、ある日突然痛みとして表れます。
しかし本当は突然ではなく、積み重ねの結果なのです。
脳が姿勢を決めている
姿勢や緊張のパターンは脳に刻まれています。
施術を受けて体が軽くなっても、脳が古い姿勢へ戻そうとするため、すぐ元に戻ってしまうことがあります。効果が弱いのではなく、脳の習慣が強いだけなのです。
定期的なメンテナンスが必要なのは、この脳の習慣を書き換えるためです。
継続してケアを受けることで、脳は新しい姿勢を「正しい」と学び直し、筋膜・筋肉・関節・自律神経が自然な状態へ戻っていきます。
体が緩むと呼吸が深くなり、心が落ち着き、生活の質まで変わります。
体を整えるという行為は、人生そのものを軽くする行為でもあります。
呼吸が浅い、胸が張りつく感覚がある方には風の門セッションも参考になるかもしれません。
体は静かに語っている
肩の重さ、腰のだるさ、呼吸の浅さ、寝つきの悪さ。
これらは体からのメッセージです。
体は声を出しませんが、確かに語っています。
その声を無視するか、丁寧に聞くかで未来の体が変わります。
触れた分だけ応えてくれる。
労わった分だけ軽くなる。
メンテナンスとは体との信頼関係そのものです。
今日もブログ読んでくださってコップンカップ!
Na-a Na-wa Rokha Payati Vina-santi
私の持つ技術と知識があなたの救いとなりますように
この手に触れる全ての人が健やかに、幸せに過ごせますように
