目次 [閉じる]
季節の揺らぎと学びの時間
皆さんおやっとさぁ!鹿児島のトークセン・ビハーラの折田です。
今日で2月もいよいよラストとなりました。今月もたくさんのご来店、本当にありがとうございました。
振り返ってみると、2月前半はしっかり冷え込み、後半は春を思わせるような陽気になるなど、気温差の大きい一か月でした。
身体にとっては、この寒暖差そのものが負担になりやすい時期でもあります。重さが抜けにくい、疲れが残りやすい、そんな声も多く聞かれました。
また今月は大阪での研修があり、ご来店を希望されていた皆さまには日程調整の面でご迷惑をおかけしました。この場を借りてお詫び申し上げます。
今年は、おそらくチェンマイへ渡航することはないと思いますが、その代わりに日本国内での学びが多く予定されています。環境が変わっても、学びの軸は変わりません。
セン理論という答えのない学び
タイ古式マッサージの根幹ともいえる「セン理論」
これは実は、一つの答えにまとまっているものではありません。
学校ごとに考え方が違い、タイ伝統医療の医師によっても解釈が異なります。
「何が正しいのか」「どれが正解なのか」
正直に言って、とても難しい世界です。
だからこそ私は、どこかの答えを鵜呑みにするのではなく、それぞれの理論の中にある整合性を見ながら、自分なりの理解を深めていくしかないと考えています。
私は施術前に脈を取り、身体の状態から経絡の傾向を見立てます。
加えて舌の状態を確認し、背中に触れ、反応を確かめる。一つの情報だけで判断せず、複数の視点を重ねていくことで、少しずつ輪郭が浮かび上がってくるものです。
このやり方は師匠である札幌SALAの櫻井一成先生のやり方に準じるものです。素晴らしい学びに感謝の日々です。
タイ伝統医療の視点を重ねるということ
そこに、タイ伝統医療のエレメント診断や、タイ独自の脈診の考え方を重ねていくと、「どこに負担が集まりやすいのか」「どの流れが滞りやすいのか」が、より立体的に見えてきます。
この理解が深まるほど、施術の組み立て方も、触れ方も、自然と変わっていきます。
トークセンという技法も、単に木槌で叩くものではありません。
身体の流れをどう捉え、どこにどう働きかけるか。
その背景には、こうした理論の積み重ねがあります。
ご興味のある方は、こちらも参考にされてみてください。トークセンについて詳しくはこちら↓
今年の学びとこれから
昨年受講したアンカマンカヌサリワタの講座がとても楽しく、学びの深さを改めて感じました。その流れもあり、今年はITMヒロ先生が日本で開催される講座には、すべて参加する予定でおります。
正直なところ、今からワクワクしてたまりません。
その分、施術やレッスンのスケジュール調整でご迷惑をおかけする場面も出てくるかと思いますが、どうかご理解いただけましたら幸いです。
3月もよろしくお願いいたします
来月の営業スケジュールは、下記の画像の通りとなっております。施術やレッスンをご検討中の方は、ぜひ参考にされてみてください↓
季節の変わり目は、身体の声が出やすい時期でもあります。
無理を重ねず、必要なタイミングで整える。そんなお手伝いができればと思っております。
3月も、どうぞよろしくお願いいたします。今日もブログを読んでくださってコップンカップ!
最後に
〜Na-a Na-wa Rokha Payati Vina-santi〜
私の持つ技術と知識があなたの救いとなりますように
この手に触れる全ての人が健やかに、幸せに過ごせますように。
