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響きの奥に流れる“技と心”
皆さんおやっとさぁ!鹿児島のトークセン・ビハーラの折田です。
トークセンとは、タイ北部に伝わる伝統療法。
木槌(コーン)と杭(リム)を使い、筋肉・神経・経絡に沿って“響き”を与える技術です。
「響かせる」という行為の中には、リズム・呼吸・意識の全てが含まれています。
木槌が奏でる音は、単なる打撃音ではありません。
一定のリズムと深さを持ち、身体の奥へと優しく共鳴していく。
まるで体の内側が“答えるように響く”その感覚は、他のどんな手技にもない魅力です。
私がトークセンに出会ったのは2014年。
当時、日本でもトークセンを体系的に教える場はほとんどなく、札幌SALAの櫻井一成先生に師事しました。
先生の一打一打には、呼吸と祈りが宿っていました。
「技は心に宿る」という言葉の意味を、トークセンを通して初めて体で理解したのです。
今もその教えを胸に、10年以上、響きを磨き続けています。
折田式トークセンは、その学びをベースに、現代の身体感覚と融合させた独自のメソッドとして形を成しました。
トークセンは“誰から学ぶか”で変わる
トークセンの魅力は、木槌を打つ音ではなく、その「意図」にあります。
“響かせるために打つ”のではなく、“相手の内側と共鳴するために響かせる”
その違いを理解できるかどうかが、施術の深さを決定づけます。
技術そのものは一見シンプルですが、そこに宿る“師の哲学”が大きな差を生み出します。
櫻井先生から学んだ「打点の正確さ」「呼吸のリズム」「祈りの心」
これらを今の私の指導でも大切にしています。
折田式トークセンのレッスンでは師匠の札幌SALAの櫻井先生に学んだ事をお伝えさせていただいてます。
それはマニュアルをなぞるような学びではなく「師のエネルギーを継ぐ」という感覚に近いもの。
木槌を打つたびに、師から受け取った想いが響きとして蘇るのです。
未経験でも響きは伝わる
受講される方の多くは、まったくの未経験からのスタートです。
「木槌を持つのも初めて」
「リズム感が心配」
と話す方でも、身体の使い方・姿勢・手の角度から丁寧にお伝えします。
初めてトークセンを打った瞬間木槌の音が「コンコン、コンコン」と響き、その音が自分の身体にも伝わってくる——その感動は忘れられません。
レッスンでは、打つ力ではなく“響かせる柔らかさ”を重視します。
力任せに叩くのではなく、重力を預けるように、呼吸で打つ。
だからこそ、受ける側の身体が抵抗せず、自然にゆるんでいくのです。
また、学んだその日から家族や友人への施術に活かせるのも大きな魅力。
「夫が寝落ちしました」
「母の肩こりが軽くなった」
など、日常の中で響きの力を実感できる喜びがあります。
鹿児島で受け継がれる“響きの道”
トークセン・ビハーラでは、タイで学んだセン理論やアナトミートレインの筋走行を踏まえたカリキュラムを導入。
伝統の理論を尊重しながらも、日本人の身体構造や生活習慣に合わせた安全で効果的な打ち方を教えています。
特に重視しているのは、「響きの伝導ライン」
筋膜・神経・エネルギーラインがどのように連動するかを理解し【打つ】ではなく“響かせる”感覚を掴むことを目指します。
鹿児島で本格的にトークセンを学べる環境は、いまのところ当サロンのみ。
トークセン・ビハーラでは、単なる技術習得ではなく「音を通じて人を癒す」というトークセン本来の精神を大切にしています。
学びの時間は、技術の練習でありながら、自分自身を整える瞑想のような時間でもあります。
打つたびに、響きが心の奥に染み渡る。
その体験こそがトークセン折田式の真髄です。
▶︎ 関連記事:トークセンとは? 木槌が導く深い癒しの世界
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