【ホーラーウェート】風を整えるということ

ホーラーウェートから見る回復の入り口

皆さんおやっとさぁ!鹿児島のトークセン・ビハーラの折田です。

前回はなぜ今の時代は風が乱れやすいのかという話をしました。

今回はその続きで、「じゃあその風、どうやって整えていくの?」というところを、ホーラーウェートの視点でお話ししてみようと思います。

といっても、いきなり深呼吸を何回もしましょうとか、自然の中に行きましょうとか、そういう話ではありません。それで全部うまくいくなら、世の中ここまで疲れている人はいないはずです。

ホーラーウェートでいう風は、もっと地味で、でもかなり現実的な存在で、体や心の「使われ方」そのものと言ったほうがしっくりきます。

ホーラーウェートにおける風の役割

ホーラーウェートでは、風は動きや伝わり方を担当する要素と考えます。

呼吸がちゃんと体に行き渡っているか、神経の指令が途中で滞っていないか、内臓や関節が必要なときに無理なく動けているか。

これらがうまくいっているとき、人は特に何も感じません。健康なときに自分の呼吸や内臓の動きを気にしないのと同じです。

ところが風が乱れ始めると、なんとなく落ち着かない、疲れが抜けない、理由は分からないけど調子が悪い、といった感覚が出てきます。

体が壊れたというより、最近ちょっと使い方が雑じゃない?と体に言われているような状態です。

風を整えるとは何をすることなのか

では、風を整えるとは何をすることなのか。答えは意外と地味です。

無理に止めない、強く刺激しない、頑張って何かを足さない。

風を整えるというのは、通り道を作ってあげること、余計な動きを減らすこと、本来の動きが自然に戻れる状態を作ることです。

呼吸で考えると分かりやすいかもしれません。意識すれば深く吸うことはできますが、それを続けるとだいたい疲れます。

胸やお腹がちゃんと動ける状態になった結果、気づいたら呼吸が楽になっている。ホーラーウェートでは、これを風が整ってきた状態と考えます。

風が整うと体はどう変わるのか

風が落ち着いてくると、まず巡りに変化が出てきます。呼吸や神経の緊張がゆるむことで、水の流れ、つまり体液や循環がスムーズになりやすくなります。

次に、火の使われ方が変わります。無意識に消耗していたエネルギーの無駄遣いが減り、回復や消化に使える余裕が出てきます。

そして最後に、土。筋肉や関節、内臓といった体の構造が必要以上に踏ん張らなくてよくなります。

ホーラーウェートでは、風を整えることは、他の要素を無理なく整えていくための入口だと考えます。

タイ式の施術が風から入る理由

タイ式の施術では、最初から強く押したり、形を変えにいくことは多くありません。風が乱れた状態では、体が刺激を受け取りにくいからです。

まず呼吸や体の反応を見て、緊張が抜けそうな余地を探し、内側が落ち着いてきたところで巡りや構造に触れていく。これは技術というより、順番の話です。

当サロンで行っている風の門のセッションも、この考え方を土台にしています。

ホーラーウェートでいう風を入り口に、体全体のバランスを見直していくためのアプローチです。風の門についての考え方は、こちらにまとめています↓

風を整えるという視点を持つ

不調を感じると、多くの人はどこが悪いのか、何を治さないといけないのかを探そうとします。

ホーラーウェートでは、その前に今どの要素が頑張りすぎているか、どこから緩めると楽になりそうかを見ていきます。

理由の分からない疲れや、落ち着かなさ、眠りの浅さが続いているなら、それは風からのサインかもしれません。風を整えるという視点を持つだけで、体との付き合い方はずいぶん気楽になります。

皆さんも気になるホーラーウェート、気になった時にはお尋ねくださいね!

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トークセンビハーラ店主:折田紘一郎

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