慢性的な痛みを耐えた果てに何がある??
皆さんおやっとさぁ!トークセン・ビハーラの折田です
チェンマイで学んだ【グアシャ(チェットハク)】はThe・荒療治です。え?気になります?見ちゃいます?心して見てみてね↓
見ただけでヤバいでしょ!?痛い!もうめっちゃ痛い!ひたすら耐える施術になります。まあ、私の体が悪すぎなんですけどね・・
グアシャを学んだのはチェンマイホスピタルのタイ伝統医療現役医師のDr.サワット先生
サワット先生からは【メディカル・トークセン】と【メディカルグアシャ】を学びました
(名称はメディカルですが、サロンではリラクゼーションとして施術させていただいております)
グアシャとはカッサの別称です。背中とかをゴリゴリ擦って真っ赤になるアレです、アレ!
皆さんも一度は見たことがあるはず。「うわ〜痛そう」そんな感想を持った方も多いはず
そんなグアシャ、痛いのに何故受けるのでしょうか?それは慢性的な痛みの対策のためなのです
痛みが慢性化すると筋肉は繊維化してしまう
慢性的な痛みがある場合・・例えば肩や腰、首などもそう。そこにはまず筋膜がヨレています。それらの場所は血流が落ちて少しずつ変化していきます。それは・・
筋肉(筋膜)の繊維化
・・です。繊維化すると元に戻るのは至難の業、ほぼ無理なのです。一度繊維化すれば戻らない。だとすれば、どうしたら良いか?
破壊して、再生させる。なぜならば異常化して繊維化した筋肉(筋膜)は、破壊後に再生されるのは通常の筋膜(筋肉)だからです
慢性化した痛みの先には筋膜(筋肉)の繊維化、ならばそうなる前に破壊して新しく作り直す!
きっとたくさんの方のお悩みにお役に立てると思っています。6月からメニュー化予定ですので、お楽しみに!
最後に
グアシャはかなりの荒療治。頻繁に受けるのは相当体のダメージが大きい人です。大体の人はシーズン毎の施術になるかとは思います
気になる人は、要チェックですよ〜!