なぜ、温活は必要なのか?冷え性はよくないのか?
世に冷え性の人は多く、温活はそこかしこで温活は大切叫ばれています。何故冷え性が良くなくて。温活をせねばならないのでしょうか?そこにはいくつかの原因があります。
温度が上がると血流が改善される、そうすると免疫力がたかまる。ちなみに逆に免疫力が30パーセント落ちると1日にがん細胞が1500個見逃されてしまうそうです。免疫力の低下は無い方が良いですよね。
基礎体温が上がるとイイこと尽くし!
基礎体温が上がってくると下記のような効果があるとされています。これらを見ると温活に力を入れたくなるのもわかりますよね。
・基礎代謝が上がり、太りにくい体になる。
・ストレスに強く、病気になりにくい健康な体になる。
・新陳代謝が活発になり細胞レベルから若々しくアンチエイジング効果がある。
・エネルギーを消費する体になり、内臓脂肪の解消につながりメタボ対策になる。
・血行がよくなり血液量が増え、細胞に十分な酸素と栄養が供給される。
・骨そしょう症の予防に。
・腸のぜん動運動が活発になり、便秘や大腸がんの予防になる。
・脳の血行がよくなり、記憶力低下や認知症の予防になる。
妊活の場合に冷え性対策から入るのには理由がある
足先の冷たい血は心臓に戻るまでに各臓器を経由します。生命が宿る子宮、人間に限らず卵でも温めねば生命は発現しません。冷え性を改善しないままにしていると子宮に冷たい血が流れ込んでいるのでなかなか妊娠が難しいとされています。そこでまずは冷え性対策からとなるわけです。ウォーキングのような軽めの運動、食生活の改善、代謝を上げる効果のある漢方など・・トークセン・ビハーラでもおかま直伝よもぎ蒸しが人気であるのはそんな理由からなのだと思います。
リセットの時こそよもぎの力を借りよう
妊活をされていると生理がくるととても悲しいとお話を伺いました。努力が実らなかった事、体へのダメージ、何より心理的な苦しみ。私は男性ですのでわかっていると口にしても本質的なところではどうしても理解は難しいのかもしれません。ですが、リセットの時こそ実はよもぎ蒸しなのです。
生理という現象は子宮内膜が一定の期間で剥がれ落ちて体外に排出されるものです。つまりこの時は新しく子宮内膜を作る期間でもあり、この時によもぎ蒸しを受ける事で新しく、厚い子宮内膜を育てる事に繋がるのです。温活の為小まめによもぎ蒸しを受けるのは勿論、妊活にもとても有効であるとされています。おかまママはリセットの時こそ落ち込まずに次への布石になるようにお手伝いしなければと仰ってました。
血流改善していけば体は整う
トークセン、チネイザン、タイ古式マッサージ、よもぎ蒸し・・これらは筋肉のコリをほぐすモノでありますが、それは体の中の血流を改善を目指すものでもあります。一度受ければずっとということでもありませんが、定期的に受けて体の中から整えていくことをトークセン・ビハーラではお勧めしています。単体でもよし、組み合わせて受けるのもよし。何が貴方に合うのかはわかりません。お力になれるものがあれば幸いです。
トークセン・ビハーラ
折田
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