枯れた技術を持つということ
皆さんおやっとさぁ!鹿児島のトークセン・ビハーラの折田です。
「Bloom where you are planted.(あなたが植えられた場所で咲きなさい)」──ヘレン・ケラーの言葉として広まり、日本ではシスター渡辺和子さんの著書『置かれた場所で咲きなさい』で広く知られるようになりました。
理想ではない環境にあっても、その場で最善を尽くすことが人生を豊かにする。
私は月下美人を育てているのですが、月下美人の花を育てる中で、この言葉の意味を深く考えるようになりました。
夜に満開となり、強い香りと美しさを放つ月下美人。しかし咲く直前で力尽き、萎んでしまう花もあります。その姿を見るたびに、「咲けるときに咲かねば」という思いを新たにします。

咲けるときに咲くための準備
世の中には「コスパ」「タイパ」といった効率を重視する価値観が溢れています。
もちろん効率が良いに越したことはありませんが、花の世界においては「まずは咲く」ということが最も大切です。
人は植物と違い、何度でもチャンスを迎えられます。ただし、そのときに咲けるかどうかは日々の準備次第です。
普段から小さな挑戦を繰り返し、花を開く力を育んでおかなければ、いざという時に自分の力を出し切れません。下の画像を見てください。せっかく咲く寸前まで行って先切らずに萎んでしまったんです

学びを「枯れた技術」に変える
私自身もこれまで数多くの学びを得てきました。トークセンやタイ古式マッサージ、チネイザンなど、多彩な技術を学ぶ機会がありましたが、学んだだけで終わってしまえば「知識のコレクション」に過ぎません。
重要なのは「学んだものを繰り返し使い、身体に刻み込むこと」
そうして初めて、自分の中で「枯れた技術」へと育ちます。
ここでいう「枯れた技術」とは、衰えた技術ではなく、いつでも安定して使える自分の得意技。絶対に外さない、自分の核となる技術のことです。
多くの方が学んだままで止まってしまう中で、「使い倒して自分のものにする」ことこそ、真に咲き誇るための道だと感じています。
トークセン・ビハーラのスクールで学ぶという選択
鹿児島の【トークセン・ビハーラ】では施術の場だけでなく、学びを「枯れた技術」に変えるためのスクールを開講しております。
単にトークセンの打ち方や手順を学ぶだけでなく、繰り返し実践し、自分の身体に落とし込む。
将来にわたって揺るぎない武器として身につけていただく。これが当スクールの大切にしている方針です。
私が日本有数のトークセンマスター札幌SALAの櫻井一成先生から受け継いだ学びを、惜しみなく伝えます。
そして生徒さん一人ひとりが「咲ける場所で咲けるように」支援することこそ、私の役目だと思っています。
👉 スクールの詳細はこちら
まとめにかえて
月下美人は一夜限りの花を咲かせます。しかし、人は何度も花を咲かせる機会があります。その時、自分らしく咲けるかどうかは「普段から咲いているか」にかかっているのです。
学んだことを枯らすことなく、自分の中に根付かせる。そうしてこそ、本当の意味で「咲く」ことができるのだと思います。
私自身の戒めも込め、この言葉を皆さまにお届けいたしました。
今日もブログ読んでくださってコップンカップ!
