トークセン感想〜その5〜ぎっくり腰にトークセンを
今回もアメブロより。その日の朝に友人から電話が。ラインでのやり取りが殆どだったのでビックリしました。なんでも唐突にぎっくり腰に襲われた友人、近くの整骨院に飛び込むも全く改善せず連絡が来る。「折田くん!仕事に行かなきゃいけないんだよぉぉぉ!」彼の魂の叫びを聞き遂げた私は来るように言うも、のちに後悔。なぜならば部屋のドアを開けて入って来たときの格好がバイトハザードのゾンビだったから。こりゃ酷い・・汗ダクダクでドアを開けるなり四つんばいに。ものすごいビクリしました。
バイオハザードのゾンビのようなぎっくり腰になっている友人にトークセン
https://ameblo.jp/tok-sen/entry-12168692078.html?frm=theme
今やトークセンなしにぎっくり腰に対処できるようになったのですが(多分・・・)、当時は初めてのぎっくり腰のお客様、しかも友人。なんとか歩けるようにして欲しいとのことでトークセン120分コース(激痛コース)は始まったのでした。
ぐううう、うああああ!口から漏れる呻き声を無視して(笑)ひたすらゴンゴンとトークセン。30分も過ぎると全身ガチガチだった体はゆったりと力が抜けて来ていて、リラックスしだしていました。要は●●筋と●●関節と●●●●筋が悪さをしていたわけです。
ぎっくり腰に関係する筋肉や骨は数多く、一つ一つ潰していくしかない。彼の場合はむくつけきおじさんが一つ一つ潰していくのでした(笑)腰痛の原因は様々です。状態を見て推測し、一つ一つ解決していきます。
歩ける!俺歩けるよ!
トークセンが終わる頃にはすっかりリラックス。着替えもスムーズにできていて安心しました。友人は靴を履こうとしてぎっくり腰が消えたのをわかったようでした。あくまでも消えただけで火種みたいなものは残ってる訳です。だから無理は厳禁。本人も慎重になりつつバスに乗って帰って行きました。ただとりあえずお仕事にいけるし、動くことは可能になったのですからよいとしましょう。
「ぎっくり腰」は別名「魔女の一撃」
欧米では魔女の一撃と呼ばれているそうです。名前からして地獄ですよね。まぁら私の家族や知人はぎっくり腰になっても私が対処するので安心してるのではありますが・・父や母から昔からあんたができていればあの時あそこまで苦しまなかったのにというのですが、無理言わないで欲しいです(笑)
関節の挟まりを解いて可動域を確保したものの、筋肉と筋肉のかんだ部分は炎症起こしてます。なので違和感のような痛みはしばらく続きますが、日常生活には関わり無いでしょう。しばらくは無理せずに毎日お風呂に入って早めに寝て体を休めてくださいね!とお伝えしました。
痛いから動かさない、これも正解ではありますがずっとそうしているのはいけません。少しずつ動いていき固まらないようにします。定期的なトークセンがお勧めなんです。
トークセン・ビハーラ
折田