妊活と温活と体の中の変化について
妊活と温活が切り離せないと言われて久しいですが、何故切り離せないのか?何故体を暖かく保つ必要があるのか?不思議ですよね。それは体の中の温度とその温度により臓器から作られる酵素の働きが必要となるからです。
妊活をめざすならまずダイエットと言われてしまうのは?
肥満は不妊となる原因の1つであるとされています。なぜなら男性ホルモンが増えるから。hcgやクロミッドの注射もそう。(ちなみに多嚢胞性卵巣は卵巣を過剰に刺激する事で引き起こされる)また、アップレギュレーション(感受性があがる)、薬が効きすぎるなど。ちなみに反対はダウンレギュレーションという。薬が効かなくなる。
ホルモンの代謝障害。エストロゲンを蓄積してしまう。エストロゲンを捨てられないから溜まってしまう。過剰になる。何でもかんでも豆乳飲め!ではないという典型例となります。何がその方の食事に合っているのかと言うものは、病院にて栄養指導を受けるのが良いと思います。血液検査の上適切な指導が受けられると思います。ただ一般的に女性は糖質が多くタンパク質が少ない鉄分が不足となっているようです。タンパク質を多めに糖質を少なく、鉄分をとることによって血液を作りやすい状況に持っていってください。もちろん水分もとても大切ですよガイアの水をお勧めします。
子宮内膜を剥がすのは酵素が必要それには37°の温度が必要
これは肝臓で作る酵素が行うのです。この酵素が37°で活性化する、つまり子宮内を冷やすと酵素活性化できない為に、内膜が離せない。きれいに剥がれなくてバリバリっと剥がれて傷がつく。これで痛い。バリバリと剥がれた子宮内膜は元に戻すのが大変だし(多量の栄養素を使う)、受精率も低下してしまう。
生理痛なども、そもそも粘膜が炎症起こして痛いのか?(環境が悪いのか?)または酵素活性ができないからなのか?どちらの状態であるのか?も考えねばなりませんよね。腸内環境とは、腸内細菌のバランスのことを言ったりします。数億、数十億に及ぶ腸内細菌は、様々なバランスを保っております。あまりに除菌生活滅菌生活を行っていると新しい細菌を取り込むことができなくなってしまいます。悩みの深い方はできるだけ、他の人から菌をもらう菌活をしてみてはいかがでしょうか。
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折田