腸活のすすめ・腸内フローラを整える
腸の中の善玉菌悪玉菌のバランスこれを腸内フローラといいます。腸の中には多くの種類の菌が存在する「多様性」といったものが必要になります。腸内フローラは整っていることが大切なのです。いろいろな食品を食べることにより腸内細菌の多様性を高めていくことが重要でしょう。善玉菌を含むものとしての食べ物そして善玉菌の餌となるものとしての食べ物をとっていく必要があるのです。
プロバイオティクスそしてプレバイオティクスとは?
プロバイオティクスとは体に良い善玉菌を含む食べ物のことを指します。そしてプレバイオテクスとはその善玉菌の栄養源となる食べ物を指すことになります。そして両方を合わせてとることをシンバイオティクスと呼びます。両方セットで取ることによりより効果的に腸内フローラを整えて健康を促進していきましょう。
善玉菌プロバイオティクスを含むものとしては発酵食品などがあります。納豆やキムチなど身近に売っている食べ物がありますよね。それと善玉菌の餌となるプレバイオティクス、こちらは食物繊維やオリゴ糖などまた果物などにもよく含まれています。
発酵食品→ヨーグルト、ぬか漬け、納豆、キムチ、味噌、チーズなど
食物繊維→水溶性の食物繊維を含むもの、ゴボウ、にんじん、おくら、ブロッコリー、ほうれん草、豆類、さといも、こんにゃく、海藻、きのこ、果物
オリゴ糖→玉ねぎ、ゴボウ、にんじん、アスパラガス、果物、豆類
あれもこれもそれも何でも全部食べようと考えるとプレッシャーになり楽しくありません腸内フローラはストレスにも影響されてしまうのです。様々な食品をバランスよく3食食べていくことで整えることが容易になります。楽しみながら食事をしましょうね。
腸の動きをコントロールするのは自律神経
実は腸の働きをコントロールしているのは自律神経です。交感神経と副交感神経がそれぞれ優位になることによって腸の収縮・弛緩が行われています。なのでバランスが崩れると便秘になったりお腹を壊してしまったりするのです。人は日中活動していると交感神経が優位になっています。副交感神経を優位にするためにはしっかり休憩すること適度な運動することが必要です。
チネイザンをご希望の方はお腹にトラブルを抱えている方が多いです。便秘などは代表ですし、ストレスから来る内臓のトラブルも多いです。食べ物から腸内を整えるやり方も勿論ですが、外からの刺激・・つまりチネイザンによるアプローチも有効です。このブログでも何度も書いていますが、チネイザンによる内臓へのアプローチは近年注目されています。鹿児島ではほとんどチネイザンを受けることができないので鹿児島ではチネイザン難民も多いですね。下記に過去のブログの紹介を記載しておきますね。
https://toksenvihara.com/心と体のあらゆる問題は腸に通ずる!/
https://toksenvihara.com/チネイザンの120分のうち90分はお腹へのアプローチ/
https://toksenvihara.com/チネイザンで翌日トイレで愕然としたお客様/
https://toksenvihara.com/チネイザンでお肌が綺麗になったk-様の体験談ご紹/
https://toksenvihara.com/チネイザンで体からデトックス、そして心のデト/
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トークセン・ビハーラ
折田