セルフケアで足揉みを。老廃物をジャリジャリと潰して流していきましょう。足裏=内臓の反射区があります
今年の1月に足揉みを学びました。足裏マッサージ、リフレクソロジー、足揉み、色んな呼び方がありますが、いわゆる足裏の反射区を刺激するやり方です。
どうして足揉みを学んだのか、それは叔父の足揉みをたくさん受けていたから
私の叔父が足揉みの先生でして、昔から帰省される度に揉んでもらってました。腰が痛い時に足裏を揉んでもらった時に激痛とともに腰痛が消え去った時にこれは必ず学ぼうと心に決めたものです。
足裏を刺激するのに棒を使ったり三角という三角形の道具を使ったり。愛心棒などもあります。使いやすいもので大丈夫です。百均ショップでも棒が売ってるくらいにポピュラーになりましたね。
セルフケアで足裏を揉む際にどこから揉んだらいいのか?
どこを揉んでも良いのですが、基本の3つがあります。そこさえ揉んだならあとはどこからでもオーケーです。それは・・
腎臓→輸尿管→膀胱
・・です。いわゆる水分排出のラインですね。ここを刺激すると老廃物を押し流す準備が出来ます。そうしたら好きなところを揉みましょう。
私的には基本ゾーンを揉んだあとは肝臓、大腸と進んでいき、のちに好きなところを揉みます。
私自身健康のために頻繁に自分の足裏を揉んでます
このブログを書く前に足裏を揉んでいたのですがジャリジャリジャリ!と物凄い老廃物が・・反射区は胃、十二指腸、膵臓。はいはい、食べ過ぎですね、すいません。私の体は素直に教えてくれました。
足裏のマッサージをする中には物凄く強くする方もいます。流派の考え方もあるでしょう。しかし、私が叔父から学んだのは心地よい足裏です。心地よく、かつ、老廃物を流す。
無理に強くしない、丹念に、細かく流していく。私はこのやり方を提供できたらなと思ってます。
今はセルフケアで足揉みしています。まだ暫くは自分を練習台にして学んでいき、秋口には足揉みをメニューに加えられたらなと思ってます。
メニュー追加の折には是非施術受けに来てみてくださいね。ちなみに下記が叔父の本です。非常に丁寧に作られており、正直この内容でこの値段は安すぎるだろうと思うのですが、そのくらい良本ですよ。
https://www.amazon.co.jp/折田式足もみ健康法–足が軽い、病気知らずの無痛台湾法リフレクソロジー-shirokuma-books-折田充/dp/4906761062
アマゾンの評価もめちゃくちゃ良いので良本なのがわかっていただけるかと思います。是非皆さんも足揉みでセルフケアしましょう。
トークセン・ビハーラ 折田