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アーシングトークセンin鹿児島!
おやっとさぁ!鹿児島市のトークセン専門店【トークセン・ビハーラ】の折田です。
7月11日・12日の二日間、埼玉から【アーシングトークセン】の創始者・清野テル先生をお招きし、特別ワークショップを開催いたしました。
「ただトントンするだけじゃない」
“地球とつながる”という新たな感覚と、深い癒しの知恵が交錯したこの二日間。
その濃密な時間を、少しだけお裾分けさせていただきます。
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不要な“電気情報”を抜くという視点
アーシングトークセンとは、体に滞った不要な「電気情報」を抜いていくトークセン。
私たちは日々、スマホやPC、ストレス、過剰な思考などによって“帯電”してしまっています。
それは単なる静電気ではなく、神経伝達や自律神経の乱れとして蓄積されたノイズとも言えるもの。
アーシングトークセンでは、木槌の振動を通じてそのノイズを“地に流す”ように抜き取り、体が本来持つ自然なリズムと回復力を取り戻していきます。
このアプローチにより
• 首・肩・腰の痛み
• 小顔やフェイスラインの調整
• バストの位置改善やボリューム感UP
といった効果も期待できるのが特徴です。
エステでも整体でもない、
“振動と電磁の視点を融合させた新しいボディワーク”。
それがアーシングトークセンなのです。
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技術以上に“在り方”を学ぶ時間
清野先生のトークセンは、技術というより“在り方そのもの”を問うものでした。
・「治そう」としないこと
・「流す(様々なモノを)」ことが大切
・施術者自身もアーシングされていること
言葉にならない気配りや、手のぬくもりから伝わるものの大きさを、僕自身や、そして参加された皆さまも深く感じ取られていたように思います。
特に印象深かったのは体から不要な電気信号が抜けた瞬間に「ストン」と付き物が落ちたように顔が柔らかくなったこと。
それは蓄積していた“情報”が抜けて、心と体が本来の静けさを取り戻した証かもしれません。
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鹿児島の“土地の力”と共鳴して
ワークショップの合間には、テル先生に鹿児島の魅力も少し体験していただきました。
照国神社で静かなひとときを過ごし、天文館の黒豚しゃぶしゃぶを堪能。そして砂蒸し温泉でデトックス!
「鹿児島の土地は、響きがよく通る」
「人も大らかで、自然と溶け込めますね」
そんなお言葉をいただき、私たちも嬉しい気持ちに包まれました。
アーシングトークセンという“余計な電気情報を抜く”ことが、この鹿児島の地と深く響き合った瞬間でもありました。

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響きはつながるご縁は巡る
今回のワークショップは私にとっても“トークセンの原点”に立ち返る機会となりました。
それは、道具でも技術でもなく
「どう在るか」「何を伝えるか」
が問われる施術の世界。それがトークセン。
そこに“響き”が宿るからこそ、人は心からほぐれてゆくのだと改めて実感しております。
清野テル先生、遠方よりお越しいただき本当にありがとうございました。
また、響きのご縁で再び鹿児島にお迎えできる日を楽しみにしております。

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