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押す派vs押さない派本当に効くのはどっち?|“優しい刺激”が選ばれる理由
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こんにちは。
鹿児島市にあるタイ古式マッサージ専門サロン「トークセン・ビハーラ」の折田です。
突然ですが──
あなたは**「押す派」ですか?それとも「押さない派」**ですか?
世の中にはいろんなマッサージがありますが、最近こんなお悩みが増えてきました。
「強く押してもらわないと効いた気がしない」
「でも翌日揉み返しでぐったり…」
「押されすぎて、逆に身体が硬くなることもある」
今回は、“押す派”と“押さない派”の違いと、それぞれに適した選び方について
医師考案のタイ古式「風の門」や、木槌療法「トークセン」と絡めながら解説してまいります。
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■ 押す=効く? それ、もう古いかもしれません
“強く押せば効く”というのは、昔からの根強いイメージです。
ですが最近では、以下のような理由で**「やさしい施術」のほうが効果的なケース**も多くなっています。
• 神経系が敏感で強刺激に反応しやすい
• 慢性的な緊張で筋膜が癒着している
• 自律神経が乱れやすく、刺激に弱い
• マッサージの後に疲れてしまう
これらに該当する方は、“押さない派”の施術で驚くほど緩む可能性があるのです。
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■ “押さない派”の代表格:風の門とは?
当サロンで導入している「風の門(かぜのもん)」は、タイ伝統医療の医師が考案した“メディカルなタイ古式”。
特徴は、
• 揉まない・押さない・引っ張らない
• 神経・リンパ・筋膜に“働きかける”施術
• 重力と呼吸を利用した自然な調整
🌿 優しいのに、終わる頃には全身がスッと軽くなる──
まさに「整う」という言葉がふさわしい手技です。
👉 風の門とは
👉 体験談はこちら

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■ とはいえ、深層には“響き”が届く手技も必要
押さない施術が有効といっても、「筋肉の芯まで硬い」「肩甲骨の奥に重だるさがある」
そんな方には、“響き”の力を借りることも大切です。
ここで登場するのが【トークセン】。
木槌の振動がセン(エネルギーライン)を通じて、骨・神経・筋膜の深部まで届きます。
この振動は押圧では届かない場所まで響き、「固まり続けていた部分」がふと緩む瞬間を生み出します。

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■ どっちが良い?迷ったら“身体に訊く”施術を
当サロンでは、初回カウンセリング時にその方の体質・状態を丁寧に確認し、
「押す」より「響かせる」
「緩める」より「整える」
そんな身体の声に合わせた施術をご提案しています。
選択肢の一例:
• 🌿 ガチガチの人 → トークセンで深部を解放
• 🌿 敏感・緊張が抜けない人 → 風の門で神経系からアプローチ
• 🌿 内臓疲れ/ストレス → チネイザンでお腹からリセット
• 🌿 冷えや婦人科系のお悩み → よもぎ蒸し+ハーブテントで温活
👉 チネイザンとは
👉 よもぎ蒸し・足湯
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■ まとめ:押す or 押さないではなく“効くものを選ぶ”時代へ
マッサージは「強く押される=効く」ではなく、**“どう整うか”**が問われる時代です。
ご自身の身体にとって今必要なケアを選ぶこと。
それが、長く心地よく付き合える体づくりへの第一歩かもしれません。
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📍ご予約・施術の詳細はこちら
👉 https://toksenvihara.com/
👉 https://yui.kanzashi.com/l/toksenvihara/kirei