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🌿「なんとなく不調」の正体は“風”の停滞?
雨が降り続く季節。身体がだるく、肩や背中にずっしりと重さを感じていませんか?
どこかスッキリしない…その“なんとなく不調”、タイ伝統医療では「風(ロム)の滞り」と考えます。
タイでは古くから、「人の身体は風・水・火・土の四大元素で構成される」とされ、そのバランスの乱れこそが不調の原因とされてきました。
とくに日本の梅雨時期は、湿度の高さや気圧の変化で「風」の巡りが滞りやすく、
自律神経の不安定・肩こり・睡眠の質の低下などが起きやすいのです。
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🌬️ “風の門”とは何か? 〜タイ伝統医療の叡智〜
「風の門(かぜのもん)」は、タイ伝統医学の医師が考案した、タイの医学的知見に基づいたタイ古式マッサージ手技です。
現在、日本でこの技術を正規に指導できるのは、私(2025年6月現在)ひとりです。
☑ 特徴
• 力任せに押さない
• 揉み返しがほぼない
• 自律神経系や血流の調整に特化
• 東洋医学・タイ医療の経絡的な概念を含む
身体に風が巡るような刺激とリズムで、「閉じた風の門(エネルギーの通路)」を開き、本来の巡りを回復させていく施術です。

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💡なぜ“風”が重要なのか?
タイ医学における「風(ロム)」は、呼吸、血流、神経の伝達、内臓の蠕動運動など、生命活動のほぼすべてに関わる存在。
• ロムが滞れば → 冷え・痛み・しびれ・自律神経の乱れに
• ロムが暴走すれば → 頭痛・不眠・感情の不安定に
つまり、風の流れが整う=心身のバランスが整うのです。
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🌸施術後によくいただくお声
「身体がふわっと軽くなった」
「肩が下がって、呼吸が楽になった」
「ぐっすり眠れた」
「背中が広がったような感覚」
こうした感想をいただくのは、単なる“リラックス”ではなく、
深部で巡りが起きている証拠なのです。
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🪷こんな方に“風の門”はおすすめです
• 肩こり・首こり・背中の重だるさがある
• 自律神経の乱れを感じている(不眠・頭痛・動悸など)
• 深く眠れない・寝起きがつらい
• 感情が不安定になりがち
• 妊娠中や出産後で、優しいケアを求めている
• 強揉みが苦手/揉み返しが出やすい
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🔗 関連ページへの内部リンク
• ▶ 風の門とは:
• ▶ 実際の体験談はこちら:
• ▶ トークセンとの併用も可能です:
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🎐へまとめ|“風の門”が開くことで、あなた本来の軽やかさ
不調の多いこの季節、身体の内側に**“風”を通す体験**をしてみませんか?
本来の「軽さ」を取り戻し、心と体の巡りを感じていただけたら幸いです。
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