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──“風の門”が解き放つ、心と身体の自由な流れ
皆さんこんにちは、トークセン・ビハーラの折田です
今日は風の門についてお話ししたいと思います
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■ 肩や背中のこわばり、それは“構造”だけの問題ですか?
「肩が上がらない」「背中が固まっている」「腰の動きが鈍い」
こうした“こわばり”の原因を、私たちはつい筋肉や関節の問題と捉えてしまいます。
けれども、長年セラピーに関わる中で確信するのは──
こわばりは、心の緊張と深く結びついているという事実です。
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■ タイ伝統医療の“風”の概念
タイ伝統医療には、「風(Lom)」という重要なエネルギーの概念があります。
風とは、身体の中を巡る生命の流れであり、呼吸・感情・神経活動・血流などに深く関わります。
この“風”の流れが滞ると、身体だけでなく心の不調や思考の乱れさえ引き起こすと考えられています。
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■ タイ伝統医療医師が開発した、特別なタイ古式「風の門」
「風の門」は、タイの伝統医療医師Dr.ホンが考案したメディカルタイマッサージです。
日本ではリラクゼーションとして提供されておりますが、
その根底には深い伝統医学的知識と技法が息づいています。
力任せの施術ではなく、身体の風の通り道(経絡・神経・筋膜ライン)に沿って、やさしく、けれど確実にアプローチしていきます。
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■ なぜ“心”が緩むのか?
施術を受けた方から、よくこのようなお声をいただきます。
「背中に風が通ったみたい」
「気持ちがすごく落ち着いて、涙が出そうになった」
「ずっと呼吸が浅かったことに気づきました」
これこそが「風の門」の真骨頂。
風が滞っていた場所に流れを戻すことで、心の奥にあった緊張や感情がそっとほどけていくのです。
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■ 無意識の防御反応が“こわばり”を生む
心が疲れていると、無意識のうちに「守る」体勢になってしまうもの。
呼吸は浅く、首や肩に力が入り、感情は抑え込まれる──
この状態が長く続けば、筋肉や関節の動きも制限されます。
「風の門」は、そのガードをやさしく解除し、
“自分のペースで”整っていける空間と技術を提供します。
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■ ご体験いただきたい方へ
• 「最近、深く呼吸した覚えがない」
• 「身体の力を抜く感覚を忘れている」
• 「常に“頑張っている”モードで休まらない」
そんな方にこそ、「風の門」をおすすめいたします。
ご自分の中に、やさしい風が吹き抜ける感覚──ぜひ一度、体験してみてください。
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