【ジャプセン】身体を爪弾くタイ古式のテクニック
私がジャプセンに出会ったのは札幌の櫻井先生との施術。トークセンの途中にパチッ!パチッ!という感じの体を弾かれる感覚があり、面白く思っていました。
後ほど伺うとそれは「ジャプセン(ジャップセン)」というタイ古式マッサージの流派の一つとの事でした。
別名は「ナーブタッチ」とも言い、施術者は少ないとの事で面白そうだと思った覚えがあります。
その時にはオールドメディスンホスピタルのタイ古式マッサージを学んでいたのもあり参考にする程度でした。
しかしその後にバンサバーイの大津先生やぷあんらっくの故ノリ先生に学ぶ機会がありました。
また、和製ジャプセンとも言える腱引きとも出会い、ご縁から腱引き師にもなる事ができました。

ご縁とは面白いですよね!だって一介のコンビニ店長がこうやってタイマッサージのお店で食べていけるようになるくらいなのですから。(現在はサロン経営一本です)
今まで色んなタイ古式マッサージを学んで参りましたが、今後はジャプセンに絞り学びを深めて行く予定です。
タイ古式マッサージは広くて深い。全てを学ぶのは不可能なのです。
ご縁から繋がったジャプセンに注力し、学びを深める事で己のセラピストとしての深みを持ち、次世代へといずれバトンタッチできるように考えます。
来年には動き出そうと思うので、今年はしっかりと学ぶための資金を貯めようと思います。
腱引きについてはこちらの記事をご覧ください↓