【肝】肝臓が弱る時には◯と◯◯を取る時でして・・【養生しよう】
肝臓の疲れ・・よく言います。脂肪肝とか肝炎とか・・沈黙の臓器と呼ばれる肝臓が疲れるのはどんなことでしょう。どんな時に疲れるんでしょう?
お酒??
実はお酒ってそこまで肝臓を疲れさせないんですよね。あ、アル中レベルはダメですよ(笑)論外です。程々に、たまに飲むには「酒は百薬の長」です。
肝臓の疲れ。実は・・
「薬」と「油もの」
・・なんですよね。てきめんに数値が悪化します。私の友人のボディビルダーもサプリは大量に飲みますが、全く飲まない期間も必ず作ってます。3ヶ月飲んで、1ヶ月飲まない。こんな感じで肝臓を休ませてます。
サプリは健康食品とは言え体に堪えることもある。要チェックです。高濃度って事は人工的に生成されてるわけであって、自然界にはないスピードで吸収される訳です。普段より早く吸収したら疲れちゃうじゃないですか。これも程々に・・です。
あ!お医者さんから処方されたのは必ず医師の診察に従ってくださいね。
また、サラダ油を多量に使う、揚げ物、この手のは直ぐに数値が上がります(笑)揚げ物は少なめに!自省も含めて。
揚げ物を食べると本当に数値が上がります(笑)揚げ物好きには最悪の情報ですが・・ファミチキは我慢しなさいってことですね!
オリーブオイルなどはOK。あれは正式には油というよりオリーブの搾り汁ですからね。ほかにあまに油ものとか。ココナッツオイルとか。
油も取らないと肌がかさつきます。揚げるよりは炒める、炒めるよりは焼く、焼くよりは蒸す。不要な油は使わない。食材の持つ脂肪分だけで充分なんですね。
あとはよくお水を飲んでください。この時期は冷たい水はこたえますからなるべく常温で。白湯とかもOKです。なるべくカフェインレスで。
肝臓は食生活を正すのを基本として、このようにして労ってあげてくださいね。
そしてもちろんトークセンなどで流れを正常にするのも効果的です。トークセンはタイで言うところの血の属する水の施術となります。体内の水の流れを整える施術。これはうってつけですよね!
肝経へのアプローチはトークセンやタイ古式マッサージのストレッチを入れて対応しています。
スムーズな排出のためには身体の中の流れを正常化する必要があります。トークセンは全身アプローチが基本となっています。
不調の箇所のみを対象としたやり方では後々かえって辛くなったりします。コンコンとした振動で身体の中から整えて楽になっていきましょうね。是非一度サロンにご来店くださいね。
ご縁のある方にトークセンをお届けできますように。
ご縁のある方にトークセンをお届けできますように。
【タイ古式療法】トークセン・ビハーラ
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トークセン・チネイザン・よもぎ蒸し・足裏
店主・折田紘一郎【タイ古式療法】トークセン・ビハーラ