【DNM】痛みってなに？なんで痛いって感じるんだろう？

私が現在学んでいるDNM・・Dermo Neuro Modulating。神経ケア、神経整体といえばよいのか。痛みは脳が感じている、痛みの度合いは個々人によって違う、そもそも痛みとはなんぞや？からスタートしています。遠隔治療？痛みの原因は他にある？もちろん私は今までにそれで解決してきましたし、どこに行っても楽にならない腰痛などを解決してきました。でも、でもですね。痛みって痛みがないと解消できないのでしょうか？「リラグゼーションだから」の言葉で逃げてていいのか？逃げたことは一度もありませんし、これからも逃げませんが・・どうも整合性が合わないことも飲み込んできたのは事実です。その事実に向き合う事になったのがDNMなのです。

☆痛みってなに？なんで痛いのか？☆

痛みとはなんでしょうか？それは脳が判断している危険信号です。侵害需要刺激は脳に伝えられ、脳が痛みと判断し、身体を硬くすることで身体が壊れる事を防いでいるわけです。

身体には痛覚のみ存在しており、その刺激の度合いにより「痛み」や「快楽」を脳が判断しています。例えば皮膚に存在するC繊維やAδ繊維などがそう。凄まじい早さで脳に情報を伝えています。

痛みは経験や学習も加味されます。常に痛みにさらされているとその痛みを脳は学び、痛みに対して過敏となります。常に過敏でいると過剰反応し始めて、慢性痛化となっていきます。脳が痛みを学ぶのなら、本当は痛くないんじゃないかな？と脳に学んでもらう事で痛みは無くなるのでは？それが皮神経からのアプローチのDNMなのです。皮神経アプローチの動画がYouTubeにありますが、DNM JAPAN総帥の岩吉先生の動画をご覧ください。

実はこんな優しいアプローチで身体は変化するのですね。正確には神経の流れが正常化する事により身体が変化していっています。変えようとしていない、勝手に変化していってるのです。だから痛みもないし、辛くもないのです。

☆痛い→揉む→痛気持ちいい→痛い×∞のエンドレスワルツ☆

肩が痛い→肩を揉む→痛気持ちいい！→また痛い→揉んで！→痛気持ちいい→治らない！キイイイイイイ！！！こんな終わりのないダンスを踊ってる方はいらっしゃいますか？いますよね！というか大多数がそうなっています。それは痛みが筋肉が原因だと捉えて筋肉さえ柔らかくなればいいと思っているから。確かに筋肉が柔らかくなれば楽にはなるでしょう。でも、そもそもなんで痛くなったのでしょうか？

姿勢が悪いから？

運動しないから？

筋肉が足らないから？

腰が曲がったご老人の方は全て痛みがありますか？運動しなくて普通に生活してる人たくさんいますよね？筋肉モリモリのボディビルダーさんは痛くない？よくよく考えるとおかしな話ですよね。

☆痛みを科学するDNM☆

この痛みは◯◯だから、◯◯の神経にアプローチする。過度の痛みはDNICとなるので痛みが減ったように感じるだけ。

科学に基づいて、理論が確定している事を基にしているのであやふや感がありません。なので、既存の徒手療法ともバッティングしません。むしろ腑に落ちることが多いのです。あ、それって神経じゃん？となるのです。

肩が痛い、腰が痛い。そんな時に神経ケアのDNMを受けてみませんか？是非お勧めいたします。

タイ古式療法   トークセン・ビハーラ

<予約優先>

営業時間 10時〜21時 (LO20時)日曜日定休日

鴨池電停から歩いて1分ファミマ敷地内

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(現在はDNM施術は来年からのメニュー化を目指して練習台・モニター様を募集しています)

予約優先！ですので、お早めのご予約をお待ちしています。

⭐︎ホームページ https://toksenvihara.com