【癒しとは?】Easy to Harm, Hard to Heal
「Easy to Harm, Hard to Heal」とは「傷つけるのは容易く、癒すのは難しい」と言う意味です。では癒しって何なのでしょうか?Wikipediaによると「心理的な安心感を与えること。またはそれを与える能力を持つ存在」となっています。我々セラピストは「癒し」となる事はできているのでしょうか?私はなれているのでしょうか?
☆絆のホルモン、オキシトシン☆
優しく触れると脳はオキシトシンというホルモンを放出します。オキシトシンは人の脳で合成され分泌される物質で、主にホルモンや神経伝達物質としての働きがあります。
脳から分泌されるオキシトシンの量は親しい人と触れ合うなどのスキンシップによって増える事が分かっています。
愛情がこもった皮膚刺激は安らぎを与え、ストレスを緩和し、人との信頼関係を築く、母子の絆を深めるなど、さまざまな社会的行動と関わっていると考えられています。
オキシトシンが「絆ホルモン」「幸せホルモン」と呼ばれるのです!優しい触れ方は幸せを呼ぶのです。
☆タイ古式マッサージにおけるファーストタッチの重要性☆
タイ古式マッサージを学び出した時に、お客様の体に触れるファーストタッチには特に気をつけるように言われました。これは最初が悪いと後が全て気持ち悪くなるからなんですよね。私は毎回、全てのお客様へのファーストタッチには非常に神経を使っています。例えそれがトークセンでのタッチであっても同じだと思うからです。
癒しは「手」から。全ては最初の接触から。これを忘れないように、お客様に癒しを提供できるように、初心忘るべからずで施術に臨まさせていただいています。
癒しの振動で心も体もときほぐされてしまう・・そんな素敵なトークセンについてはこちらの記事をご覧ください↓
【タイ古式療法】トークセン・ビハーラ
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店主・折田紘一郎【タイ古式療法】トークセン・ビハーラ