【痛いの痛いの】皮神経へのアプローチって【飛んでいけ】

【痛いの痛いの】皮神経へのアプローチって【飛んでいけ】

皮神経に対するアプローチがDNMのやり方。DNM/デルモニューロモジュレーティングとは・・Dermo=皮膚・Neuro=神経・Modulating=変化・・という意味です。 受けてみるとわかるのですが、痛みを起こすような強い刺激は全くなく、触れているような感じで変化をしてくれます。

「肩が痛いから肩を揉む」とか「腰が痛いから腰を揉む」というのは世間にありふれたやり方です。無論気持ちは良いかも知れませんが、よくなることはあったでしょうか?むしろその日の夜には元に戻った!などという経験もあるかとは思います。私も幾度も経験しています。

セルフケアの本で「痛みなく変化を生み出す」ことに驚いた私はまず受けてみねばと思い、鹿児島から出向きました。受けた感じは、ソフト&ソフト。ジェントルマンな手技だと思いました。乱暴なことはせずに、常に紳士に振る舞うみたいな。

☆人(脳)は痛みに対して優先順位をつけている☆

脳は実は痛みに優先順位をつけています。何故なら生命維持に問題のある痛みを優先しなければ、死亡してしまうかも知れないからです。脳が優先する痛みを順位づけすると下記のようになります。(同時に痛みが発生した場合)

1・運動

2・触覚

3・痛み

4・冷覚

5・痒み

・・このようになります。痛みより触覚が優先されるのは面白いですよね。親に怒られてゲンコツをガツン!と落とされたと言う時に思わず手を伸ばしますよね?痛かったなぁとか言いつつ頭をさすったりしませんでしたか?あれは触覚が優先されるから無意識にして「鎮痛」しているのです。

痛みを数値化することのできる機械、ペイン・ヴィジョンという機械があります。この機械を使った実験については下記のサイトをご覧ください。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjmi/83/5/83_456/_pdf

この機械による測定によると手を当てない状態での痛みを33とすると、手を当てると9.2まで減少。なんと1/4にまで減少してくれるのです。

これは手を当てる=筋肉ではなく皮神経へのストレッチが行われているからでは?とDNMの理論と合わせて考えました。この実験では人工的に起こした電気刺激なのですが、急性的な痛み、または慢性的な腰や肩の痛みなども同じことなのではないでしょうか?

☆ゴッドハンドはいないという言葉の意味するモノ☆

DNM JAPANの岩吉先生が「ゴッドハンドはいない」と仰っておられますが、なんとなくわかります。身体は勝手に治ろうとしている訳です。その手伝いをするのがDNMなのではないでしょうか?

皮膚へのストレッチ(スキンストレッチ)により皮神経の変化、血流が改善する事で発痛増強成分のプロスタグランジンなどが停滞しないようになる、と言うわけです。

偉大なるかな、人の身体。傷付いても勝手に治ろうとしてくれています。そんな邪魔をしているのが、他ならぬ人間そのものなのかもですね。痛みが多い場合、食事や運動など規則正しく生活する事で解決することも多そうです。

来月から学びだすのですが、ウズウズしてたまりません。毎回同じ事を書いてますが、飛んでいきたい気持ちを抑えて。じっとしている次第です(笑)

タイ古式療法   トークセン・ビハーラ

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トークセンビハーラ店主:折田紘一郎

タイ古式療法 トークセン・ビハーラ
折田 紘一郎

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