【視線の先】何をみているかで到達地点は変わっていく・・あなたは?
私の知っている人で口を開けば「いいなぁ」とか「あなたは◯◯だから」とか羨ましがったり妬んだりする人がいます。おそらくコンプレックスが強いのだと思うのですが、気持ちは分かるのですが、それをバネにして飛び上がれるのか?または妬み嫉みに押し潰されるか?はその人次第です。
あなたが羨んで見てる人は、あなたを見ていません。その人は遥か先、目指すべき目標を見つめて努力し続けています。視線にすら入ってないんです。それを見て更に嫉妬して足を引っ張ろうとする。本当に浅ましいですよね・・
☆伸びた鼻はへし折ってもらう☆
上手くなった!と思ってもそれは自分の中の尺度であって、熟練者から見たらそうではない。私も最近そうやって伸びた鼻をへし折られました。伸びてるつもりもなかった「鼻」に気が付かないといけません。人を見て羨んでる暇があれば己を磨かねばなりません。
はい、ここまで細かく書くということはですね、私に起こった事です。個人が特定されないように全てぼかしております。数日間モヤモヤ、イライラしていましたが、瞑想しながら己を観察していたら漸く気が付けました。気がつきたくなかった・・
「その人は私を写している鏡だ」
熟練した人を見て羨んで、あの人は◯◯だからと自分を慰め、心に平穏を取り戻していた・・つもり。それを目の前で見せられてイラつかされたのは、私自身を見たから。唾棄すべき姿を見せられたから。人の振り見て我が振り直せとはよく言ったものです。気がついたら自分のバカさに呆れ果てました。
☆視線を高く、なりたい姿を思い描く☆
・トークセンとジャプセンは師匠のじーぶちょーです。
・腱引きは師匠の押川先生です。
見るべき相手は遥か上の人、足を引っ張る人は見ても意味がなかった。視線を遥か高くに見据えて、邁進しようと思います。見たくなかった、情けない自分はしっかりと見つめた上で乗り越えていきます。
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