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短期間で濃くて深い学びを得ました
皆さんおやっとさぁ!鹿児島のトークセン・ビハーラの折田です。
本日で研修6日目。
こころさんのルーシーダットン、そして僕のタイ式フットマッサージのレッスンが無事終了しました。
「え、もう終わり?」というぐらい、2日間が濃厚で、気づけばノートもぎっしり。
短期集中コースって、頭も体もフル回転ですね。

ルーシーダットンで体をほぐすこころさんの姿はまるで仙女。
一方の僕はというと、足裏のポイントを押しながら「ここは…胃!」「ここは…腰!」とつぶやく謎の日本人でした(笑)
学び尽くした2日間、そして次なる挑戦へ
僕の担当は「タイ式フットマッサージ」

足裏からふくらはぎ、膝下までを丹念に扱う手技で、改めて“足は全身の縮図”だと痛感しました。
終盤にはNapa先生から
「次はカルサイ(Karsai)も学びに来なさいね」
と笑顔で言われ、まんまとその気になってしまいました(笑)
次回はフットマッサージの別バージョン、そしてヌアッドカルサイをCNFさんで学ぶ予定です。
えぇ、もう決意しました。僕の“学び沼”は底なしです。
こころさんもすっかり火がついたようで「次もチェンマイに来たい!」と目を輝かせておりました。
たぶん次は僕抜きで一人でも来ちゃうんじゃないでしょうか。頼もしい限りです。
Napa先生、Beam先生、本当にありがとうございました。
授業中の笑い声と「サバーイ(気持ちいい)」の連発、忘れられません。
ディプロマを手に、聖なる地へ
修了証を手にした僕らはその足でCTMへ。
お世話になっているシャーマンのもとを訪ねました。


僕にとってチェンマイ滞在は“シャーマン詣で”なくしては始まりません。
聖水を浴び、ナナトーンを受けて全身の氣の巡りがスッと整う。
そして今回は特別に——
相棒である雷タマリンドトークセンへ、再び神聖なエナジーを封入していただきました。


この木槌を手にすると、いつも問いかけられる気がします。
「お前は、この雷の器を持つに値する者か?」と。
少しずつ、ほんの少しずつですが、以前より“認めてもらえた”ような感覚があります。
まだまだ修行の途中ではありますが、これからも精進あるのみです。
旅の終盤、ロイクラトンへ
さて、明日はついに——ロイクラトン祭り!
満月の夜、灯籠が一斉に空へ舞い上がるあの幻想的な光景を、この目で再び見ることができるとは…
翌日はお買い物をして帰国の途へ。
今回のチェンマイ研修も残りわずかとなりましたが、最後の一瞬まで楽しみ、学び、感じ尽くしたいと思います。
今日もブログ読んでくださってコップンカップ!
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