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もっとタイを楽しみたい！
皆さんおやっとさぁ！鹿児島のトークセン・ビハーラの折田です。
チェンマイの空気にもすっかり慣れ、街の喧騒も、カフェの香ばしい豆の香りも、心地よく感じるようになってきました。
初めて訪れた頃はすべてが新鮮で、どこを歩いても発見の連続でしたが、今では少し余裕をもって「見たい」「行きたい」「学びたい」と思える場所が増えてきています。
最近は、地元の人や先生方からおすすめの寺院やカフェを聞いたり、気になるマッサージの先生を探したり。
一歩ずつですが、「学び」と「楽しみ」の両輪でチェンマイを味わえるようになってきた気がします。
タイで学ぶ、それ以上に「タイを感じる」
ここ数年は学びの旅が中心でした。
技術を磨くため、そして自分の施術に深みを加えるために、時間のすべてを勉強に使ってきたように思います。
けれど最近は、「学ぶ」ことだけではなく「感じる」ことも大切だと気づきました。
お寺の静けさや、カフェで聞こえる鳥の声、タイ人の笑顔。
それらすべてが、実は施術の中に息づいている。そんな風に感じるんです。
「学び」だけがタイではない。
この国そのものを、五感で楽しみたい。
そんな気持ちが、日ごとに大きくなってきています。
師のすすめ、そして新たな出会い
僕の師匠である櫻井先生がすすめてくださった、現地の先生方の施術やスクールも気になっています。
まだ出会っていない学びが、タイにはたくさんある。
トークセンに限らず、古式の中に流れる「タイ人の心」に触れるような体験をしてみたい。
受けて、感じて、学ぶ。
その繰り返しの中で、施術にも人間としての厚みが加わっていく。
そんな未来を思い浮かべながら、来年の構想をノートに書き込む時間が、いまの僕にとって何よりの癒しです。
旅するように学び、学びながら楽しむ一年へ
慣れてきた今だからこそ、チェンマイをより深く楽しみたい。
そして、いつかはバンコクにも足を伸ばしてみたい。
そんな想いを胸に、来年の計画を立てています。
「学び」と「遊び」は相反するものではなく、実は同じ流れの中にある。
旅の中で感じた心のゆるみが、施術に優しさを加えてくれる。
そう思うと、この“ウキウキと構想を練る時間”が、すでに旅の一部なんですよね。
今日は真面目なようで、少し雑談のようなブログでしたが——
心が軽くなる時間を、皆さんもどこかで見つけてみてください。
今日もブログ読んでくださってコップンカップ！
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