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全力で駆け抜ける!
皆さんおやっとさぁ!鹿児島のトークセン・ビハーラの折田です。
ただいま、チェンマイでの研修真っ只中!
この街の“時間の流れ”は、日本とはまるで違います。
スコールの後に虹がかかるように、慌ただしさのあとにふっと訪れる静けさがある。
そんな3日間の旅路を、少しユーモアを交えながらお届けします。
関空前泊〜旅は鹿児島の朝6時から始まった〜
朝6時。まだ外は少し薄暗い。
眠い目をこすりながら荷物をまとめ、鹿児島空港へ。
ロビーでは、すでにこころさんがにこやかに待機中。
「早っ!」と突っ込みつつ、2人でPeachのチェックインを済ませて出発です。
関空に着いてまずは腹ごしらえ。
その足で向かったのは、大阪市内の「バンサバーイ」

ここで久々に大津先生と再会。

施術はジャップセン中心。いやぁ、これがまた沁みる…
筋の奥に“生きてる感覚”が蘇るというか、旅の疲れが根こそぎ抜けていく。
こころさんはというと、初めてのフルジャップセンに大興奮。
「こんなにパターンがあるなんて!」と目を輝かせておりました。
施術後はすっかり2人とも脱力。
本当は晩ご飯もご一緒する予定でしたが、到着が遅れ断念。
「次回こそゆっくり語りましょう!」と約束して、夜9時に関空入り。
慌ただしいけど、これがまた旅の始まりらしい初日でした。
チェンマイ到着!5時起きの男と4時起きの女
2日目は5時起き。いや、僕はまだマシ。
こころさんはまさかの4時起き。女性は本当にすごい…
身支度の手際の良さに「男でよかった」と思わず口からこぼれる(笑)
空港での手続きは順調。
こころさんは初めての海外ということで少し緊張気味。
僕はパスポートの扱い方やお金の管理、SIMの差し替えなどを横でサポート。
飛行機では2人して爆睡。振動がまるで子守唄のようで、心地よい小旅の眠り。
チェンマイ到着後、TDACのチェックを済ませて入国。
そして現地でお馴染みのケンさん(通称チェンマイ社長)にピックアップしてもらい、まずは両替。
僕はその足でヌン先生のもとへカルサイネイザンを受けに。
こころさんはCTMでお留守番。
どうやら市場に連れて行ってもらったらしく「先生、これ美味しいです!」と満面の笑み。でも、食べてるの鶏の頭だったんだけど・・
その笑顔を見た時、あぁ、この旅はきっと良い研修になると確信しました。
夜は少しだけご飯を食べに出て、翌日の撮影会に備えて早めの就寝。
タイの夜風に包まれながら、旅の音が静かに遠のいていきました。
タイ伝統衣装の撮影会〜笑顔と汗とスパイスの一日〜
3日目の朝、こころさんのテンションは最高潮。
「夢だったんです!」と嬉しそうに語る姿に、僕も朝からほっこり。
僕はというと、すでに“旅の疲れを抱えたアラフィフ”。
まるでアイドルとマネージャーの図です(笑)

お世話になったのはこちら👇
Baan Orjao (บ้านออจ้าว)
衣装選びとメイクであっという間に1時間。
タイの伝統衣装って、どの角度から見ても“映える”んですよね。
色彩、刺繍、布の重なり…どこを切り取っても絵になる。

そして撮影開始!何ヶ所も回りながら、笑ったり、暑さに負けて汗をぬぐったり。
不思議なもので、写真ってその日の“空気”まで写る気がするんです。
カメラの先に、チェンマイの穏やかな時間が流れていました。
僕もなぜか巻き込まれて撮影(笑)
観光地をめぐりながらの撮影はまるでプチ旅行。
カップル、ご家族、女子旅——どんな形でもきっと思い出に残るはずです。
撮影を終える頃には、僕はすでにバッテリー切れ。
こころさんはというと、その後チネイザンを受けにヌン先生の元へ。
いやはや、エネルギーの源泉が違う(笑)
僕はその間、マーケットでお買い物。
屋台の香辛料と果物の匂いが混じるあの空気が、何とも言えず好きなんです。
夜はサタデーマーケットへ!雑貨、衣類、屋台、そして…トークセン!

見つけた瞬間、2人で真剣にチェック。
「これは音がいい」「こっちは木の質が…」と、完全に職業病(笑)
その夜は宿に戻って屋台飯を広げ、旅の感想を語り合いながら就寝
あっという間に3日目が過ぎていきました。
おわりに
チェンマイの空気は、どこか“人をゆるめる力”があります。
慌ただしい日本の日常から一歩抜け出し、自分の感覚を取り戻すような時間。
研修とはいえ、癒しと学びのバランスが絶妙です。
次回は後半戦!
マッサージ学校での授業風景や、先生方との再会、そして私とこころさんの学びの様子をお届けします。
今日もブログ読んでくださってコップンカップ!
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