学びとアテンドを頑張って来ます

皆さんおやっとさぁ！鹿児島のトークセン・ビハーラの折田です。

10月30日から11月8日まで、チェンマイ研修のためサロンはお休みをいただきます。

今回の渡航ではロイクラトン祭りへの参加、タイ式フットマッサージの習得、そして少しの観光も予定しております。

年に一度のこの時期、チェンマイは光と祈りに包まれる特別な季節。ランタンが夜空を舞う光景を心から楽しみにしています。

初海外のアテンドと師弟の旅路

今回の旅には、生徒さんでありセラピストのリラクゼーションサロンぽんぽん・こころさんをお連れします。

こころさんにとっては初の海外ということで、緊張と期待が入り混じった表情が印象的です。

私はアテンドとして、そして同じセラピスト仲間として、彼女がタイの空気を存分に味わえるようサポートするつもりです。

異国の地で新しい刺激を受けることは、技術以上に「人」としての成長を促してくれるもの。

きっとこころさんの施術にも新しい風が吹くことでしょう。

タイ式フットマッサージへの想い

実は私、昔から足つぼが大好きなんです。

おじが足つぼの先生をしていたこともあり、幼い頃から自然と足裏の世界に親しんできました。

今回はその延長線として「タイ式の人間」としてタイ式フットマッサージを学びたいと思い立ちました。

日本式とは異なる独特のリズム、呼吸、そして“流れ”を肌で感じてきます。

「足は第二の心臓」と言われますが、タイ式ではその奥に“気の流れ”を読む文化があります。

その感覚を掴むことで、トークセンや風の門にもさらに深みをもたらせると確信しています。

👉 タイ式の流れを感じるフットケアはこちらでもご紹介しています → 足つぼ・足揉み

新しい経験が、次の一歩をつくる

こころさんは今回ルーシーダットン（タイのヨガ）を学ぶ予定。

動きや呼吸の原点に触れる学びは、きっと施術者としての軸をより強くしてくれるでしょう。

私自身も現地の風・光・香りを感じながら、新しいアイデアや技術のインスピレーションを得てこようと思っています。

チェンマイという街は、学びと癒しが共存する場所。

この旅を通して、また一段階成長した姿で皆さまをお迎えできるよう精進してまいります。

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