癒しの音色、ハンドパン
トークセン・ビハーラに来店された方はサロンに流れているのでご存知の音色かもです。優しい音色でとても落ち着くハンドパンですが、殆どの方はご存知ありません。実はハンドパンを学びだしたのですが、ハンドパンの良さを広めていきたいと思い、ブログを書こうと思いました。
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ハンドパンは2000年に誕生した新しい楽器
ハンドパンは歴史の新しい楽器で、スティールパンという楽器から派生したと言われています。詳しくは下記のページをご覧ください。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ハンドパン
ハンドパンの魅力は倍音と言われる音の広がりと重なりではないでしょうか。1つ叩くととても優しい音の広がりが出るのです。私がハンドパンに出会ったのはYouTubeで柏ハングさんのページを見た事が始まりです。なんだこの楽器は?なんだこの音の広がりは?癒される・・そう思い柏ハングさんのCDを買いました。柏ハング先生については下記をご覧ください。
元は建築士だった柏ハング先生。ある時ハンドパンに出会い、仕事を辞めてハンドパンとともに旅に出たそうです。途中腱鞘炎に悩まされて活動を中断するも今は良い治療家に出会い、活動を再開されています。
悩むならまずは会ってみよう、ハンドパンのレッスン受けよう!
鹿児島という地域にハンドパンを触る機会があるわけもなく(知らないだけかもですけどね)、奏者もおらず(多分)、ならばレッスン受けてみればいいじゃない!と思い検索してタイミングが合う事、元々ハンドパンを知るきっかけとなった柏ハングさんのレッスン受けることになりました。
腱引き研修で東京に行く際に千葉に足を伸ばし受けてみよう!という事でホームページからコンタクトを取り、千葉に行きレッスンを受けてきました。初めて触るハンドパンにワクワクしながら向かいました。
これがハンドパンか・・お、音出すのが難しい!
レッスン場に並ぶハンドパンたち。練習に使うのはブラックアンブレラのF Pygmyというスケール(音階)でした。説明を受け、ドキドキしながらのファーストタッチは・・で、出ない〜!音を出すのが難しい!です。どこを叩いてもいいわけでもなく、寧ろピンポイントに狙うのが良い音が出る。何度もなんども繰り返していくうちに少しずつ音が出るようになってきました。
また、普段使わない腕と指の動きをしますので本当に難しい。腕と指をスムーズに動かすための練習法を教えていただいたので地道にこなしていこうと思ってます。気になる方もいるかも?なのでハンドパン奏者さんのYouTube動画を紹介しますね。
柏ハングさん
越本さん
峰モトさん
その他にもたくさんの奏者さんがいらっしゃいますので検索されてみてください。様々なイメージの曲がありますのでお勧めしますよ。
トークセン・ビハーラでハンドパン瞑想会したい
もっとハンドパン上手くなったらトークセン・ビハーラで瞑想会しようかなって思ってます。ハンドパンの音色ともに瞑想会。参加費を募って集まったお金は募金に。心を落ち着けて、募金でタンブン(寄付)です。
そのうちご披露できるようになったら動画とかも上げていけたらなと思いますので気長にお待ちくださいね。
トークセン・ビハーラ
折田